【思いやりのレベルの高さは、こんなところで分かる!?】

魔法の言葉セラピスト☆ぴこたんこと、江藤崇彦の妻ゆりです^^

今日も、そこにいて下さり、素敵な笑顔でいて下さり、心からありがとうございます☆


ヒルターフィンゲン村での暮らしも、一週間が過ぎます☆

週末には、村からシュピーツのお城まで船で出かけて、中世の騎士気分をたっぷりと堪能させて頂きました♪♪
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(騎士の訓練用木馬で大はしゃぎです☆)
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また、自宅から徒歩5分の森にあるヒューネック城で、19世紀はじめの貴族の暮らしぶりを感じる素晴らしい機会も与えて頂きました(^0^)

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(お嬢様のベッドには、当時のパジャマが♪)
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時折、出かけるトゥーンの町もとっても賑わっています☆

(キュートないちごの屋台販売もあります♪)
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トゥーンも、シュピーツも素晴らしい風景が広がり大好きです(^0^)♪

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なかでも、私が一番素晴らしいと感じるのは、ここヒルターフィンゲン村の人たちです☆
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例えば、歩いていて、1ブロックほど離れたお宅のバルコニーにいる方でも、目が合えば「グリュエッサ♪(この地方の方言です)」と手をあげて挨拶して下さったり、ゲームをしながら歩いている10代の男の子でも、すれ違い際にチラッと目が合うと、にこっと挨拶なさります☆

声のトーンからも、相手を喜ばせるために挨拶しておられることがよ~くわかります♪♪

「グリュエッサ」ではなく、「グリュエッサ♪」なのです☆

こういうことが、普通の世界なんですね(^0^)

今朝、スーパーの店員さんに、「どちらにお住まいですか♪」とドイツ語で尋ねたら、ドイツ語で答えて下さりました。

私が一瞬、聞き取れなかったら、私の表情から瞬時にそれを察知なさり、何もなかったかのように、ゆっくりの英語に切り替えて教えて下さります☆☆

日本では、多くの人は、自分の話をするとき、自分のことに意識がいっていて、聞き手のことから意識がはなれてしまいがちです。

スイスの人は、こういう相手を察するレベルがめちゃくちゃ高いのです(^0^)

別のスーパーで、商品の場所を店員さんに尋ねたときも、「英語も話した方がよさそうね♪」と、にこにこしながら、英語の得意な別の店員さんを呼んできて下さり、二人掛かりで商品を探して下さったり♪♪

見つけたときは、私と店員さんの3人で大喜びしました(^0^)☆

愛と思いやり溢れるヒルターフィンゲン暮らしに、すっかりメロメロです♪♪

今日もお読み下さり、心からありがとうございます☆

大好きです(^0^)♪