親がよく忘れてしまいがちなことで、
子供に言っておくとよい言葉があります。
「目の前の人を喜ばせることに集中すること」
僕の親の世代は、特にそうだと感じますが、
「人に迷惑をかけない」
「人から物をもらったら、ありがとうという」
など、どうも一歩遅れているんですよね☆
人が幸せに生きるには、
他人を幸せにすること。
とってもシンプルで、ごくごく当たり前なのに、
「今日は、誰を喜ばせたの~♪」
な~んていう会話、親子関係であまり聞かないものですね。
「今日は誰をどうやって喜ばせた?」
親が、そういう行動をとっていないと、
聞くことがなかなかできないですよね。
言葉が習慣になると、本音になります。
本音になると、それに従った行動を無意識にとっちゃいます☆
「今日は、誰をどうやって喜ばせようか♪」
毎日言い続けていくうちに、そうしたことをが当たり前になる日常がやってくるのかもしれませんね☆(^0^)