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【反面教師では、幸せにならないの!?】
魔法の言葉セラピスト☆ぴこたんこと、江藤崇彦です^^
昔の僕は、両親のようにはならないと心に誓い、 ことあるごとに、反面教師として 、反対のことをやろうとしていました。
幸い、本田健さんや佐藤富雄さんの本を読み、 感謝日記を一か月書くことができました。
以来、良書に書かれていることを実行するようになりました。
反面教師では幸せになれない。
いくつかの本に書かれていました。
お金に対する感情の問題は、とてもわかりやすいかと思います。
僕のクライアントさんで、おじいちゃんが一代で会社を築き大富豪になり、 お父さんが借金まみれになり、 おじいちゃんの会社も倒産し、 莫大な借金を抱えたという先祖をお持ちの方がいます。
貧乏で苦しんでいる方は、お金を「いやしいもの 」「人を傷つけるもの 」とみているのかもしれません。
その反面教師として、一生懸命お金を持とうとする方も、 お金があると、 安心 、傷つけられない 、という考えを持ってしまい、 抱えている課題は同じになってしまうんです。
ですから、 お金を持っていても、 常にお金がなくなる不安に襲われてしまうんです。
お金は、感謝と応援。
反面教師では、 こういう発想はでてこないですよね。
さらに、 反面教師というのは、 何度もその言葉を言うことになります。
親が貧乏だとすれば、 「貧乏にならない」という言葉で、 「貧乏」を引き寄せてしまうんです。
潜在意識は、主語も時間も否定語も区別がないですから(^^)。
すると、どうすれば幸せになるのでしょうか。
答えは簡単です。
幸せな人を探して、その人言うことをやってみることです。
成功している人は、 成功している人の本をよく読んでいます。
特に、 子供のころに、偉人の自伝を読んでいると書かれていました。
数年前にこういう記事を読んで、早速 、フランクリン、アンドリューカーネギー、松下幸之助、シェリーマン、レイクロックなど を読んでみました。
上手くいかない人を見て、その人のようにふるまわない 、ということも良いかもしれません。
そして、 上手くいっている人のことを見て、真似をする 。
このことが、うまくいっている人たちがやった(人生の転機になった) 、最も共通していることなのかもしれませんね☆
佐藤富雄さんの本に書いてありました。
「学ぶ」というのは、真似をするという意味の「まねぶ」から派生した言葉なのだそうです。
つまり、学ぶためには、上手くいっている人の真似をする必要がある。
昔の僕は、うまくいっていない人の話を聞くとき、 「こういう言い回しは、しないようにしよう」などと、意識することが多かったと思います。
今は、 上手くいっていない人の話を聞いている時、 全く別の上手くいっていることを、考えています。
上手くいっている人たちの真似をしていこう☆
そうすることで、 今抱えている課題の解決策が、思わぬ方角からやってきますよ☆
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