藤田田さんと言えば、

日本マクドナルドの創業者で、

孫正義さんや、ユニクロの柳井正さんが、師事したなど言われているかと思います☆

4年前「藤田田 ―金儲けのプロの教え」という本を読みました☆

そこで、気付いたことを二つだけ

お伝えさせて頂きます☆


藤田さんは、子供のころ外交官になりたかったそうです。

近所に外交官の方がいたからなのですが、

ある日、その外交官に自分の夢を話します。

ところが、その外交官には、

「君は絶対に外交官になれないよ」

と言われてしまいます。


さて、ポジティブに対応すれば、

「君なら、絶対外交官になれる!」

と励ますでしょうし、

ネガティブに対応するのであれば、

「君は絶対になれないよ」

という対応になるのでしょう。


どちらが良いのでしょうか。


藤田さんは、このことで、

外交官になることを諦めます。

そして、そのおかげで、日本マクドナルドの成功があったり、

孫さんや、多くの経営者に影響を与えることができたのでしょう。


どっちでもいい。


これって、本当に大切ですよね。


どっちにしても、最高の結果だけがやってくる☆


過ぎたことは、全てその時のベストですから、


良くやったって、自分を褒めちゃっていいですからね☆(^^)


さて、もう一つ、


藤田さんの言葉、


「落第も浪人も、一種の”ゆとり”である。

そしてこの”ゆとり”は、商売をする上でも金儲けをする上でも、

大切な要素である」



素晴らしいですね☆