人と接している時、
相槌を打ったり、うなずいたり、目を合わせたりすることは、
幸せに生きるにはとても大切なことです。
自分の話したいことを話すよりも、
相手の嬉しいことを聞くようにすることが、
幸せな気持ちになるには必要なのかもしれませんね(^^)。
相手の話していることに対して、「でも」とは言わないようにします。
面白いことに、僕が出会った幸せなお金持ちの方たちも、
「でも」「しかし」という言葉を全く使っていなかったです(^^)。
「えびちゃんって可愛いよね」
「でも、押切もえの方が優しそうだよね」
こういう会話は、無意識のうちに相手を傷つけていて、同じように、
無意識のうちに、大好きなことを否定され、やるせない気持ちに陥ってしまいます。
どうしても、相手の内容を否定したことを言ってしまいそうな時は、
「でも」「しかし」を
「そして」や「それで」に変えます☆
「えびちゃんって可愛いよね」
「そうだね。それに押切もえも優しそうだよね」
そして、最高にいいのは、相手が言いたいことを、嬉しそうに聞くことなんです!
「えびちゃんって可愛いよね」
「なになに!確かに可愛いね!えびちゃんのこと好きなの?」
聞いてほしそうなことを聞く。
絶対に、否定しない。
こういうことが、実は「先に与える」行為なのかもしれませんね。
幸せなお金持ちが当たり前にやっている習慣ですね☆(^^)