【『気づきました』と言う人ほど、成長しない!その理由とは!?】

魔法の言葉セラピスト☆ぴこたんこと、江藤崇彦です^^


『気づく』という言葉、心地良いですよね♪

「気づかせてくださり、ありがとうございます☆」この言葉をよく言う人ほど、あまり成長していなかったりするので、ん~って思うときがあります。

『気づく』というのは、おそらく、『ああ!そうだったのかぁ~。』って思ったということなのでしょうから、それでは、成長しないですよね♪

しかも!

『気づいた』と思っているので、よりたちがわるいですね☆

自分が成長していないことに気がつけば、そこから変えることができますものね♪

『気づいた私は素晴らしい!』と言うことは、その次の新しい選択へのきっかけです。

例えば、『今日、嬉しいことって何があった?』とか、あるいは、いつも考えるだけで嬉しくなる彼氏の寝顔を思い出すとか、新しい選択をする。

その手前の瞬間にしていた「上司に叱られたことを考えている」とか、「お金の心配をしていた」とか、そうした思考を手放すための、きっかけなんです^^

だから、『気づいた』と言ったときには、『では、これから何を新しくやり続ける?』と言って、実際にその場で何をするかを決めるといいですね。

例えば、『すみませんよりも、ありがとうと言うほうがいい』と気づいたら、毎日、冷蔵庫を開けるときに、「冷蔵庫さん、ありがとう」と一言言うと決めて、やり始めるな~んて♪

そうした行動をして、はじめて、気づいたことに、価値が生まれるのかもしれませんね^^

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