他人は自分の鏡。

出会いの法則を知るために、最も重要なことは、「他人は自分の鏡」だということ。

どんな出会いも、他人は自分の鏡に過ぎないから、自分の態度、ひいては、心の中で話している言葉、つまり「本音」が、その出会いの未来を作っていきます。

人は、相手によって態度を変えます。

あなたが、「ばかやろう」と相手に言えば、相手はどんな態度をとるでしょう。

代わりに、「ありがとう」と言えば、相手はどんな態度をとるでしょう。

ほら、人は、相手の態度次第で、鏡のように行動してしまうものですね。

さて、ここまで意識が向いていれば、出会うためには、自らが、『出会うふりをする』必要があることに、気がつきますね。

例えば、偶然、道で肩がぶつかったとしましょう。

あなたが目を伏せて、「すみません」と一言言って、そのまま自分の道を進めば、相手も同じように、あなたの目すら見ることもなく、去ってゆきます。

ところが、もし、ニコッとして、「大丈夫ですか?」と言って、よく相手の様子を見て、ぶつかった相手が、とっても笑顔が素敵な異性だと気付いて、「笑顔が素敵ですね」と言ったら、その先に何かあるかもしれませんね^^

これは、職場で出会う人も、売店の店員さんでも、Facebookで見かけた人でも、接する相手全てに当てはまります。

幸せな出会いを得るには、相手にとって、幸せな出会いだと感じるような、振る舞いをするといいですね^^

他人は自分の鏡ですから、出会った瞬間から、相手を良く見て、相手を喜ばせようと振る舞うことが、素晴らしい出会いを得る、秘訣なのかもしれませんね。


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