おはようございます☆

 

魔法の言葉セラピストのぴこたんです♪

 

ひょんなことから、横浜国立大学の学部生の方からのメールが届いてきました。

 

見知らぬ人だけど、一応、僕の後輩だ(笑)

 

「わたし自身ができること、それは


「募金のハードル」を少しでも低くすることです!


募金を受け取る側、募金する側にとっても、日本赤十字社やYahoo!基金など
信用のある大口募金システムで一元化されたほうがいいはずです。」

 

募金のハードルを下げようと意志、素敵ですね☆

 

あなたもこう聞くと、大きな勘違いに導かれて行動してしまうのかも知れませんね♪

 

そこで、一つ大切なお話をしようと思います☆

 

ある人は、こう考えました。

 

「災害を訴えるシンボルのようなものに寄付をすれば、多くの人に今回の災害を想起させることができ、

 

その結果、多くの募金や協力が得られるはずだ。

 

だから、災害を示すティーシャツなどの扱っているところに募金しよう♪」

 

また、別の方は、

 

「実際に現地に行ってボランティアでお手伝いして下さっている方々がいるのだから、

 

そうした方々に少しでも協力できればと思うから、NPO法人に寄付をしよう♪」

 

さらに別の方々は、

 

「実際に救助をして、一番活躍してくださっているのは、自衛隊などの人命救助の政府機関だから、

 

そうしたところに寄付をしよう♪」

 

さて、

 

あなたは、一つにまとめたほうが良いと、本気で思いますか?

 

私たちは、それぞれの自由な意志で、協力しないことも、協力するならその方法も選ぶ自由が与えられています。

 

募金先は、まさにそうしたおのおのの協力を示す場でもありますね♪

 

そして、ここからまじめなお話、

 

今ご紹介したようなことを言う人は、

 

実は、募金などしたことがなかったりします。

 

募金と一括りにするけれど、実際に大切なのは、

 

どこに募金するかです。

 

わかりやすく説明するなら、『選挙』と一緒です。

 

選挙するかどうかなんて、ものすごく低いレベルのお話ですよね☆

 

ほんとに大切なのは、あなたが自分の責任で誰を選ぶか、

 

つまり、投票する候補者が誰かです☆

 

そして、それこそが、『実力』なのです。

 

彼のメールには、こんなことも書かれていました。

 

続きは、12時に♪