昨日、たまたまおもしろい御連絡をお二方から頂きました☆
ある方は、
メールの最後に、
「祈ることしかできません」
と書いて下さりました。
そして、もう一人の方は、
「現地にいってあたしにできることをしたいと思った。
今のあたしにできることは祈りと募金と節電。。」
何か気がつきましたか?(^^)
よくいるカウンセラーやコーチの方で、
あまり幸せそうでない人ほど、「祈っています」という趣旨のことを言います。
確かに、願うとか祈ることも、時間を使っているわけですが、
あまりにも時間が少なすぎますよね☆
祈る代わりに、コンビニで一日働き、得たお金を寄付すれば良い
その方が、祈ってもらうよりも、はるかに助かりますね。
一日断食して、それで浮いたお金を募金するというのも良いですね☆
今回の地震で、協力したいという思いがあれば、
祈ることしかできない
なんて、ありえないですよね☆
食料が足りない地域があり、停電する地域があり、
そうした方々に、具体的に誰でもできることがいくつかありますものね♪
後者の方の言葉が、端的に表していますよね☆
「今のあたしにできることは祈りと募金と節電。」
関東の方は、今日から停電が始まるので、
みなさんなんとしても、協力して乗り切っていきましょう☆
さて、もう一つ重要なお話があります☆
「祈ることしかできない」という言葉の使い方には、
上手くいかない深層心理が隠されています。
そして、この言い回しを少し変えるだけで、
その深層心理もだんだん薄れていきます☆
このお話は、お昼12時に♪