さて、先日の
他人を大切に、敬意を持って接するというお話で、
もっとも大切なことでしたね♪
私たちが、日常を過ごしていると、
他人は自分の鏡だといっても、
色んな人に出会いますね。
「ぴこさん、とっても素敵です☆」
なんて言って下さる人もいたら、
目すら合わせなくて、挨拶しても無視をする人や、
あるいは、
メールを送っても、返事すらしない人や、
自分の苦労話ばかりする人などなど。
もっとわかりやすく言うと、
あなたを大切にしてくださる方もいたら、
あなたをぞんざいに扱う人もいるわけです☆
あなたを素晴らしい方だとして、あなたから学ぼうとなさる方もいたら、
あなたのほうこそ未熟だから、教えてこようとする人もいるわけです。
さて、ここから大切なお話。
私たちは、
実は、他人を選んでいます。
気がつかないだけで、選んでいます。
例えば、僕は大学に入学したときのゼミのチューターという先輩が、
たまたま、将来竹田和平さんのお弟子さんになられた山本時嗣さんでした。
一見すると、自分で選んでいないようですが、
もし頑張って大学を現役で受かっていたら、同級生になっていましたから、
こうした関係ではなかったですよね♪
あるいは、大学を福島大学にしていなければ、出会ってもいなかったわけです☆
そして、出会ってから、別の接し方をしていたら、今も連絡を取れる関係ではなかったかもしれませんね♪
だからこそ、
人を選んでいる自覚を持って、
『選ぶ』という行為をすることがとっても大切です☆
この人を選ぶというのも、
習慣にすることが、成長し続ける秘訣ですね♪
では、どのようにして選んだり、
どういうことを習慣にすると、
素晴らしい人間関係が、ますます素晴らしいものになっていくのか♪
このお話は、また明日☆