魔法の言葉セラピストのぴこたんです♪
「自分らしさ」
の続きですね☆
では、
どうすれば、自分らしくあろうとする思いを手放し、
ひいては、我慢する選択をしないようになっていくのでしょうか♪
まず、とっても大切なことは、
「自分らしく」という単語そのものを、言わないようにしていくことです☆
言葉は、本当に大きな影響を脳に及ぼし、無意識の行動を引き寄せますから、
言えば言うほど、望む現実がやってこなくなっちゃいます☆
幸せな人と、幸せになろうと努力している人の大きな価値観の違いの一つに、
手の届かない何かがあると信じているかどうかがあります。
幸せではない人たちほど、何かにあこがれているのかもしれませんね♪
例えば、自分の中に「本当の自分」がいるかのように。。
ところが、幸せに生きている人たちは、
今の現実の延長でしかないことを、とても深く腑に落ちています。
本当の自分など、今の自分でしかなく、
その延長に明日の自分がいる。
そうした穏やかさをいつも持っているんです♪
そして、自分らしくとは、全く言わないような幸せな人が使っている言葉を毎日言うようにするといいですね☆
わかりやすいのは、
「私は、好きなことだけを選んでいます」
「私は、より楽しく、よりおもしろいほうを選んでいます」
こうした言葉を、毎日言い続けていると、
自然に本当にそういう選択をとるようになっていきます☆
こうしたことも、
何年に渡り、やり続けた人だけが、気が付けることなので、
素直にやり続けることが、実は一番大切なのです☆
言い続けていくと、その先に、
「好きなことだけを選ぶ選択のチャンス」に気がつけるようになってきます。
そして、より自分が望むことに敏感になってきます☆
こうした作業をするから、
自分が望むことがだんだん見えてくるんです♪
何もしなければ、脳もあなたの望みが何かなど、探しはしないですから、
「好きなことがないんです」という、幸せでない人たちのようになっていってしまいます。
「私は今何がしたいの?」
「私が望んでいることはなぁに?」
「私はどうありたい?」
「私が好きなことってなぁに?」
こうした魔法の質問を毎日読み続けることが、
「好き」に敏感になり、
「好き」ではないことなど、選ぶわけがないよ~って思うレベルになってくる秘訣なのかもしれませんね☆