昔、本田健さんが、セミナーで面白いことを言っていました。

なんでも、自分がまったく言っていないことを、言ったといい、

それをやったせいで、うまくいかないと嘆く人たちがいて、

そういう人はたいてい僕のことを先生と呼ぶ、と言うのです。

僕も、魔法の言葉セラピストをさせて頂いて、同じようなことを感じています。

僕のことを、たまにぴこたん先生とおっしゃって下さる方々がいらっしゃいます。

そういう方は、自分を変えようと僕のところに来るのですが、

僕が伝えていることをやらず、

ま逆のことを勝手にやって、上手くいかないと嘆くのです。

しかも、やったことは、「先生が教えてくださったように」と言いながら(笑)。

他人のことを「先生」と呼ぶ心理には、幸せになっていかない大切なことがあります。

それが、「依存度」です。

特に、僕や、本田健さんのように、本人がこう呼んでほしいと言う意思表示があるのに

(本田健さんは、けんと呼ばれているそうです。ちなみに僕はぴこたんかぴこさんです)

わざわざ先生をつけようとする心理には、

先生のいうことを聞いていれば上手くいく

というように、相手に依存して、

責任を相手になすりつけようという心理が働いているような気がしています。

今の社会で、弁護士や税理士、大学教授など、相手の立場を考えて、

敬意を払い先生をいう人もいらっしゃいますが、

そういう方は、僕が「ぴこたんと呼ばれるとにゃは☆と嬉しくなります♪」と言うと、

すぐに改め、ぴこたんやぴこさんと呼んでくださります。

以前の「
教えないこと
!?」で、お話したように、

教えてもらおうという姿勢が、

依存することと関係しているのです。

学ぼうという姿勢と、「先生」と呼ばないということにも関係があるのかもしれませんね♪

学ぼうという姿勢が高い人ほど、

教える立場の人であっても、対等な人間として接して下さります。

二流・三流の人たちは、先生と呼ばれて喜ぶのかもしれませんが、

幸せなお金持ちの人たちや、僕から見て幸せそうな人たちは、

先生と呼ばれても、あまり嬉しくないのです。

むしろ、こうした相手の心の奥を感じてしまいます♪

何かのヒントになれば、幸いです☆(^0^)



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