【プラスにならない、魔法の言葉!?】

魔法の言葉セラピスト☆ぴこたんこと江藤崇彦です^^

魔法の言葉も、実は、誰に対してでも、プラスに働く言葉というわけではありません。

一人一人の幸せ度に応じて、その人を活かし、輝かせる魔法の言葉であるにすぎないのです。

例えば、「ありがとうございます」という言葉も、心の奥で、ちっともありがたくないと「メラメラ」しちゃっているときには、かえって、反発の気持ちを大きくする「マイナスの言葉」になることもあります。

例えば、「大丈夫」「許します」という言葉があります。

この言葉、あなたは、よい言葉だと思いますか、それとも、あまり幸せにしない言葉だと思いますか?

幸せ度の低いレベルの人にとって、この「大丈夫!」「許します」という言葉は、励ましの言葉になります。

つまり、ご自身の幸せ度を引き上げる言葉になるのです。

ところが、幸せ度が高い人だと、この二つは、マイナスに作用します。

というのも、「大丈夫!」も「許します」も、どちらも、「何か悪いことがある」という前提があるからです。

大丈夫の裏には、「不安」があります。

許しますの裏には、「許せない気持ち・相手を批判する気持ち」があります。

幸せ度を、さらにあげていくなら、この言葉を手放すことが必要です。

そして、手放すための魔法の言葉が、「素晴らしい」なのです。

例えば、「決勝戦で負けてしまった」とき、「大丈夫!」といえば、負けたことは悪いことだけど、大丈夫だよという意味合いになり、潜在意識もそう自分に働きます。

ところが、「素晴らしい!」と答えると、そこまで行ったことが素晴らしい。

あるいは、そうやって集中してやったことが素晴らしい。

すでにやったことを、肯定することになり、それが、潜在意識に働き、将来の現実に反映していくのです。

深いでしょ~(笑)
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