朝、ナイアガラフォールズの観光船に乗る。乗り場は人で溢れているが、大きな観光船が数台あり、十分に乗れる。かなり濡れるらしく、赤いゴミ袋みたいなポンチョをもらう。滝に近づくとすごい水量で、土砂降りの雨どころではない。本当にバケツをひっくり返してたように降り注ぐ。毎分11億リットルの水量らしい。滝つぼはすごい大波だが、大きな船なので比較的安定して楽しめが、あまりの水浸し状態に、なんどか可笑しくなって、次男坊を笑いあう。
部屋に戻り、シャワーでさっぱりしてから、ナイアガラフォールズのZIPラインに行ってみたが、混んでて無理らしい。ホテルのそばの、屋内ウオーターパークで遊ぶ。暇つぶしで、期待せずに入館したウオーターパークだったが、ウオータースライダーが、ものすごい急で、途中でお尻が完全に浮くくらいにスピードが出る。屋内はガラガラだけど、それ以外にも沢山のウオータースライダーがあって、ものすごく楽しく、息子と一緒に何回も滑ってみる。
翌朝は、ナイアガラオンザレイクへのバスツアーに参加する。ナイアガラ河が、オンタリオ湖にそそぐ河口にある街で、フランス統治時代の名残を残すダウンタウンだ。でもちょっとUSJの街並みみたいで、なんだか嘘くさい。周辺にワイナリーが多く点在しており、有名なアイスバインを作っている。試飲も出来たが、甘い。当然ながら息子はぶどうジュース。
最終日、てくてくと徒歩で、ナイアガラ河沿いを歩き、“ワールプールエアロカー”という河に渡した小さなゴンドラみたいな乗り物に乗る。ゴンドラと言っても、なんだか檻みたいな箱で、周囲も下も全て丸見えで、ちょっと恐ろしい。ロープ2本くらいで、向こう岸までつないでいて、そこを10分程度で往復する。
そこからさらに歩いて、ヘリポートに向かう。楽しみにしていたヘリコプタークルーズだ。5人程度の乗客だが、運よく、パイロットの隣、一番前の席に座ることが出来た。フワッとしたフライトは相変わらず、金玉が、ぞわっ、とする。しかし、上空からのナイアガラの滝、ナイアガラフォールズの街並みは本当に最高。空も快晴で、写真を沢山撮るが、どれも絵葉書のようで現実味がない。充分すぎるほど満喫。
それから、バスで2時間。トロントを向かう。



