失敗が怖くてチャレンジできないあなたへ | 家庭学習のやり方を学ぶ パパママのためのオンラインメディア

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こんにちは晴れ
 
女子高生の「数学が苦手」を「わかる!解ける!」に変える専門家
松本ひろみ です照れ

 

 

 

 

 

 

「失敗したらどうしようって、怖くなってしまう。」

って悩んだこと、ありませんか?

 

 

 

 

何か新しいことにチャレンジしようとしたとき。

大きな決断をしようとしたとき。

 

 

ついつい、あれこれ考えてしまうあせる

その結果、怖くなって、行動することを辞めてしまう。。。

 

 

だって、失敗することが怖いから

 

 

 

 

 

その気持ち、

よーーーーーくわかります!!!!

 

私もかつてはそうだったから。

 

 

 

 

 

失敗したら、ショックだもんね。

ショックを受けるのは、怖いもんね。

 

 

 

 


 

では、ここで考えてみましょう。

 

どうして、失敗が怖くなってしまうんでしょうか?

どうして、ショックを受けるのでしょうか??

 

 

それは

失敗=自分がだめだから失敗した

という図式が、あなたの頭の中に出来上がってしまっているからなんです。

 

 

 

 

 

 

 

何かに失敗したことを

自分の存在否定と結びつけてしまっていませんか。

 

 

 

「何かにチャレンジした」

「得たい結果が得られなかった」

 

 

 

 

 

本来は、出来事はここで完結します。

 

"失敗した"っていうのは、ただの事象だからね。

 

 

 

 

 

だけど、

それを過剰に恐れてしまう人は、ここの後に一文が追加されています。

 

 

 

「何かにチャレンジした」

「得たい結果が得られなかった」

「これだから私は何をやってもダメなんだ」(←これ!!!!)

 

 

 

 

 

そう、これです。

 

失敗することと自己否定がつながってしまっているんです。

 

 

 

その自己否定の気持ちを感じるのが、怖いんです。

その自己否定の気持ちを感じたくないから、チャレンジしないんですね。

 

 

 

 

 

 

では、

どうしたらこの問題を解決できるでしょうか。

 

 

キーワードは、

「怖さは幻だと言い聞かせる」です。

 

 

 

行動を起こした。

それが成功したか、失敗したかは、"事象"。

 

そこに事象以上の意味はありません。

 

 

 

 

 

事象や現象に意味を与えているのは、私たち自身です。

 

癖のように行ってしまう意味付けは、

後から書き換えることを意識してみましょう。

 

 

 

 

 

そう、これはあなたの思考の癖が生み出した、

幻の怖さなんです。

 

 

 

 

 

 

一度、幻と気付くことができたら、もう大丈夫。

 

たとえ、またその幻影を見ても、

「これは幻だ」と気付くことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

失敗することが怖いあなたへ

少しでも気付きになれば幸いですハート

 

 

 

 

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