みんな長時間のフライトで疲れきっていて、
しかも嵐のせいで船酔いならぬ、飛行機酔いで
ふらふらしていた。
一緒に乗り込んだのは大学生くらいの男性と、
20代後半くらいの女性。
ダウンタウンの高層マンションで一人、
少しはずれの一軒家で一人と降りていき、
ついに自分の番となった。
彼らよりだいぶ離れた郊外の一軒家。
空気がおいしく感じたのは気のせいか。
来る前のイメージとだいぶ違う、
ヴァンクーバーのはずれの住宅街。
お店などない、バスか車で移動する田舎。
色々調べていたヴァンクーバーとは
まったく違う世界だった、というのが第一印象でした。