「美女と野獣」 | BESPOKE

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芸術をめぐる冒険と、最近思うこと、いろいろ。


BASICS+CONTEMPORARYS
ディズニーミュージカル。

劇団四季×ディズニーのミュージカルは

「ライオンキング」と「アイーダ」そしてこの

「美女と野獣」です。

 

※以下ネタばれ注意。

 

コンテンツ

傲慢な王子はある日魔法使いによって

醜い野獣の姿に変えられてしまいました。

一本の薔薇の花ビラがすべて枯れ落ちるまでに

「本当の恋」をしないと永遠にその魔法は

とけなくなってしまいます。

 

ベルというヒロインは

本が大好きで、町の住人からは変人扱い。

父親と町から離れたところに二人で暮らしています。

発明家で好奇心旺盛な父親も、人々から変わり者として蔑まれています。

ベルは、この小さな町を仕切る人気者ガストンに

求婚されて困っています。

 

ある日ベルの父親は道に迷い

野獣が棲む城へたどりついてしまいます。


 

この物語から読み取るべきテーマは「本質を見抜く」ということ

ではないかと個人的には解釈しています。

 


本を好きな「ベル」は本から様々な「知恵」や「知識」を得ている勉強家。

 

容姿の良い、力持ち、キザな人気者のガストンは

自分が大好きで、体裁のためならどんなことをしてもやる

自己中心的なナルシスト。

 

ベルはガストンの本質的な「心の醜さ」を見抜き、

たとえ醜くても「優しい心」が眠っている野獣を選びます。

 

歌もダンスも素晴らしい舞台なのですが、

私が心打たれたのは、「本質」を見抜き

自分の気持ちを貫いた主人公の「強さ」です。

 

ベルのように英知を得たいものです。