熊本地震から一年
素敵なみなさんのご縁と温かいご支援によって
熊本の震災を乗り越えて無事に誕生日を迎えることができました。
昨年は楽しい誕生日を友人や多くの仲間から祝ってもらい
幸せな4月14日を過ごしていました。
その幸せな誕生日が、
その日に熊本で起きた震度7の地震によって
一瞬にして、希望は絶望になり
命からがら近くの中学校のグランドで着の身着のままの姿で寒さと余震の恐怖に耐えながら
そのグランドで多くの避難してきたひとたちと
一夜を過ごしました。
これからどうしたらいいのか
みんな不安と余震の恐怖に怯えなから
必死になんとかこの状況を乗り越えようと
互いに励まし合いなから過ごしていました。
翌日には、少し余震もおさまりかけたので、
我が家へ一時帰宅しました。
部屋の後片付けをして、
もうこれ以上地震はないだろうと安心して
寝ていました。
4月16日に日付が変わった深夜1時30分ごろに
2度目の地震が発生しました。
震度7の激震がいきなり襲い
家じゅうの明かりが一瞬で消え
地域も停電で真っ暗ななか家の家具や物がいっぺんに
ガタガタ音を立ててわたしの寝ている布団の上に
折り重なるように倒れてきました。
気がつくと私は箪笥の下敷きになり身動きが取れずにいました。
その状況でさらに震度5以上の余震が次々と起きて
もう助からないと覚悟を決めていました。
運よく家族に助けだされて、
箪笥の隙間から身体が抜け出して
家族と一緒にマンションの5階から非常階段を駆け下りて外に避難することができました。
その夜は近くの中学校に避難して過ごしました。
毎日余震が続いて寒くて布団にくるまり
来る日も来る日孤独と不安に耐えていました。
地震から2週間が過ぎて、
ようやく我が家へ一時帰宅してみると
地震が起きた真夜中の停電し真っ暗なときは
何もわからず、
ただただ必死で部屋から逃げだしたので
2週間ぶりに我が家へ帰って
地震の恐ろしさをまざまざと感じ震えてました。
こうして、たくさんの方々からの支援物資が届けていただいたおかげで、
私や家族や避難所で避難生活をしている多くの方々が助けられました。
避難生活をしている方々にも支援物資を配り
被災された皆さんから感謝の言葉をたくさんいただきました。
たくさんの仲間のおかげで私は再び希望を取り戻すことができました。
その後はいろいろな困難を乗り越えて
多くの素晴らしい仲間やたくさんの方々に支えられて、
みなさんのおかげで震災を乗り越えて無事に誕生日を迎えることができました。
母と共に再び桜を眺めながら幸せな誕生日を迎えることができて幸せです。










