レコーディングを続けていて、特に録りに使うHAをずっと悩んでいて、情報に踊らされながらもあるメーカーのリプロを購入してその気になっていた。

かくゆうNeveと呼ばれる誰もが憧れる音はとある昔のマイケルやマドンナ、レニーにも使われ現在それを超えるようなインパクトのあるアウトボードは出ていないと言っても過言ではないだろう。


自分自身そのNeveの本物の音を聞いたことがないから、リプロを購入して『こんな音なの?』と疑問を持った。


私が持っているリプロはamek CIBとVintech m273というチャンネルストリップとプリアンプ。

正直どちらにも満足はしていなかった。

特にvintechは録音に一度も採用したことがない。


途方にくれていた俺に突然の朗報が入った。

久米川の方にあるお店にNeveモジュールの本物が入ったということ。


brent averill neveという、もう何十年も前に市場から姿を消した逸品。


電源モジュールは剥げてしまい完全なる中古だが、本体モジュールは綺麗に保ち、マリンエアというトランスも健在。

状態も良く、ステレオサーチも殆ど狂いなく、3つの機種を試した結果、もとめた低域と中域がダントツにあった。


物凄い時間検証したわけじゃないから、ある程度の名前期待値に負けたかもしれないが、何十年前にあったモジュールが現在の改良とコストダウンリプロにダントツに勝っていた所が気に入った。


私は昔からそうだったが、アンティークやビンテージという言葉に弱く、大学の時、原宿のとあるショップで何十万もするデニムをコレクトしていた。

そういう家訓かもな…

我が家にNeveがきちゃったよ…

さぁ、働こう(笑)