一目見て思った。


あ~コイツはきっと数分後の俺に怒らせる行為をすると。



話し合いはたったの5分。


きっと話したら意外と大丈夫なはすだ…


と思った矢先だった。


席に付くなり服を投げる行為…



むかっ



諦めて3分話した。


俺の日本語は流暢なはずだった。

しかし、会話は噛み合わない。


向こうから驚愕の言葉が出た。


アイツ『$#Ⅶ@*じゃないすか?』


俺『え…?』


微かな言葉が引っかかった。


アイツ『人じゃ@*ないすか?』


え…?


アイツ『Ⅶ本人じゃない*ゃないじゃないですか?』


え…?


アイツ『日本人じゃないじゃないですか?』


うん?


誰が…?俺?


アイツ『そうです。日本人じゃないですよね?』


俺『日本人です…』


アイツ『え?日本人ですか?えー?じゃハーフですよね?』


俺『全くかすっておりません』


アイツ『…。』


さぁどうするか?

この噛み合わない空気。


何を思ったのか、


脱ぎ捨てた服を探し始める。


服はどこに行ったんだろ?ってリアクションでごまかそうとしたから


俺『帰りますね。』


たったの5分。


コイツにうちの大黒柱は任せられん。