こんにちは！
セラピストの椿誠司です。
最近、
お客様の身体の痛みや
不調から抜け出す呼吸法の
コツに気づきました。
本日は、そういった
身体の痛みを抜き出す呼吸法
についての話です。
この呼吸法では、
重要なポイントがあります。
それは、
正中線のラインが通じていることが重要
ということです。
これだけだと、
意味不明だと思いますので、
実際の呼吸法をお伝えします。
その前に、
まず正中線の説明ですね。
正中線とは、
生物体の前面・背面の中央を、
頭頂から縦にまっすぐ通る線です。
簡単に言うと、
身体の中心線ですね。
それでは、
正中線がわかったところで、
実際の呼吸法をお伝えします。
まず、
手のひらで
相手、もしくは自分の
身体の痛い部分に触れます。
そして、
正中線にそって、
息をとぎれなく吐き出して、
息をとぎれなく吸うようイメージします。
このように
正中線のラインが通じている意識を
しながら呼吸をすると、
手で触れている痛みのある箇所が動き出し、
痛みが抜き出されます。
呼吸の回数は痛みを抜き出すまで、
行ってください。
通常は3〜5回も呼吸をすれば十分です。
是非、あなたも試してみてください。
読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは、またお会いしましょう！
誠司 🌍
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