国内ドラマで好みがないので、相変わらず韓国ドラマを見ています。
国内ドラマでは、ストーリーの最後に、必ず有るのが主人公からのお説教。
その最たるものが『相棒』かな。ウザイ![]()
で…
そのお説教がない韓国ドラマが好き、『トンネル』もよかったなぁ
最近、嵌っている韓国ドラマ
『キム秘書はなぜそうか』
『魔女の恋愛』からの派生です。面白い、それもかなり!!
『魔女の恋愛』のあと、
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』を見て、
『ハベクの新婦 2017』を見て、
どちらも面白かったけれど、外付けが壊れてしまって、記録がなくなった。![]()
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幸い、『魔女の恋愛』は、こちらにアップしていたから、助かったけれど![]()
いま、『キム秘書はなぜそうか』の原作本を買って、一文字一文字打ち込んで、翻訳機で読んでいます。(にゃんたろうずにて購入♪)
ドラマとはかなり違うけれど、これはこれで面白い。
1年前は、『魔女の恋愛』に嵌っていたが。
私は、俳優ではなく、ドラマのストーリーを楽しむ人間なのだが…
気になったのは、今にもポキリと折れてしまいそうなドンハの体型だったのだが、
見事に修正されていて、逆三に![]()
Prologue
ちょっと抜粋 (原作本には画像はありませんが…)
舞台とプールが真っすぐ見下ろせる2階には、他の所と遮断されて、完ぺきにプライバシーが保障される空間があった。
VIP中のVIPだけ予約可能な明堂である。そちらを今日占めている人々は、最近5年間、国内10大企業中、5位圏以下に降りてきたことがただ一度もなかったユイルグループの副会長イ・ヨンジュン一行だった。
かなり以前から、体の調子が良くなかったユイルグループ会長に代わって、過去7年間、水面下で会社の経営を引き受けてきた次男イ・ヨンジュンは、子供の頃から誰も否定できないほど突出した人材だったが、‘神は公平だ。’という話は、少なくともこの三十三才の男には全く該当しなかった。
最高級イタリア産の革のソファに長く横たわったヨンジュンの体は完璧な比例を誇っていた。
業務を終えるやいなや、まっすぐこちらに来た彼は、黒いスーツ姿だったが、その硬くて フォーマルなデザインでも、すらっとして非常に長い四肢に、硬くてセクシーなからだを隠すことはできなかった。あたかもつややかなジャガーが大理石に横になっているように、彼のからだ全体からは、野性的で官能的な雰囲気が漂った。
優れているのがそもそも体だけではない。細筆の筆で一筋、一筋描いたように、繊細で、濃い眉毛の下、ほのかな目つきと深く黒い瞳。ずれなくきちんとして、まっすぐに伸びた鼻筋と男らしくて、情が厚く強靭に見える唇まで、目鼻立ちもどこひとつとっても申し分ない。
そこで終わりでない。
ただ容姿だけ優れていたら、周りの人の腹を少なめに傷つけたのだが、
イ・ヨンジュンは、能力においても他の追随を許さない人間だった。
勉強ならば勉強、運動なら運動、楽器ならば楽器、どれか一つ境遇は所なしで、てきぱきやり遂げた彼は、正規教育過程を経る間、法が許容する限りの飛び級を繰り返した後、
アメリカ留学に行ってきて、直ちにユイルグループ後継者修業に着手した。 以後、自任して2年の海外派遣勤務を行ってきた彼は、本格的に経営に飛び込んで、大規模組織改革と人事措置を敢行したし、大きい苦しみの終わりに状況を取り替えた。
これまで、グループの規模だけで呼ばれただけで、やる気のない経営をしていた父親とは違って、攻撃的、抜本的な動きを披露し、目覚ましい神的伸長を遂げた。
という具合・・・
この本、どこまで読めるかな?
OSTも購入♪素敵な曲がたくさん入っていたが、
日本語ではないので、今後訳してみなくっては・・・
この画像を見る限り、ヒロインの年上感が大きかったので、敬遠していたけれど、
『ハベクの新婦 2017』のOSTがキャンセルになっちゃったので、
代替え品でした。でも、買って正解♪
ドラマは、所どころで、ユン・ドンハを思い出させるイ・ヨンジョン、とても素敵です。
あっ!タイトルが違うけれど、いまwowowで放送中でしたっけ (笑)


