永夢の第3ターン

 

ドローステップまでを終え、ライフは3、手札は4枚、コアは6つ、

フィールドには、ソウルコア1個の仮面ライダーエグゼイドLv2Lv1 コア2個の仮面ライダークウガ&トライチェイサーLv1

そして、ネクサスゲームエリアが配置されている。

永夢は暫し思案する。

(あのバースト・・・彼等3人と今までのエグゼイドデッキならパラドだろうけど、現状、同じとも限らない・・・様子を見るか・・・)

「俺は、コスト2 白1軽減 仮面ライダースナイプ シューティングゲーマーLv2を

 そして、コスト2 白1軽減 仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーLv2をそれぞれLv1で召喚!」

 

タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!!

ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!!

「これよりバグスター切除手術を開始する・・・」

「ミッションスタートだ・・・」

 

召喚されたのは仮面ライダーブレイブ=聖都医科大学病院院長子息、鏡飛彩と

仮面ライダースナイプ=花家ゲーム病クリニックを開業している、花家大我だった。

「ん?・・・監察医にポッピーピポパポに・・・エグゼイド・・・?」

「あ、飛彩さん!大我さん!」

永夢のその声に敵の方を向いていた飛彩と大我は永夢に向き直る。

「・・・エグゼイド・・・?あん??それに・・・こいつは・・・」

「飛彩さん大我さん、実は・・・ここはバトスピの世界らしく、今、俺とパラドが戦っている所なんです。」

「小児科医・・・お前が何を言っているのか、いまいち意味が分からないな・・・遊んでいるのか?」

飛彩は仮面の奥で冷めた目で永夢を見ている。

「待て。それだけとも思えない・・・それなら、他の奴がいる事に説明がつかねぇ・・・」

大我にそう言われ、飛彩は周りを見渡す。

(・・・あれはゴースト・・・確かオーズ・・・だったか・・・)

「ふむ・・・小児科医・・・話は後にしておこう。俺達は何をすればいい?」

「すみません。俺が指示を出します。従ってくれれば・・・」

大我は肩を竦ませるが

「はぁ・・・まぁ、ゲームに関しちゃ、お前の言う通りにした方が確実だな。」

「仕方ない・・・協力してやろう。」

「ありがとうございます!飛彩さん、大我さん!」