仕事復帰して約1カ月。

新しい生活リズムにも慣れ、毎日元気に過ごしております。

 

 

なんだか気を使われてか、まだ簡単な仕事しか担当してませんが、

人と協力して何かをやる、誰かのために仕事をする・貢献できるって楽しいし、幸せですね。

 

きっと本格的に仕事を再開していく中で薄れていくであろうこの初々しい感じ。

初心忘るべからずで、この感じを大切にしていきたいですね。

 

 

 

以前、大腸ポリープ(良性)4つを切除をしているため、
3年ぶりに大腸内視鏡検査を受けてきました。(2018年10月11日)

前回もそうでしたが、この検査、
当日よりも事前の食事制限が辛い。

 

 

 

写真に載っているもの以外にも、

白菜、キャベツ、ほうれん草、ネギ、キノコ類、キュウリ、ゴマ等もNG。

 

普段食べているメニューにはNG食材が何かしら入っているもので、

何食べたらいいか迷いながらも、
うどんとバナナとたまごかけご飯と食パンでなんとか乗り切りました。


検査前日の下剤から始まり、
当日に腸洗浄剤を2リットルを飲み、
腸を洗浄する工程もそれなりに辛いですが、
体の中がきれいにリセットされる感じがして嫌いではない。。。と言い聞かして乗り切る。

 


実際の検査は、鎮静剤と鎮痛剤を使用したため、
意識はほぼなく、気付いたら終わってました。

その後、1時間程度安静にした後、帰宅しようとしたところ、
「組織を生検に出してますので、2週間後に結果を聞きに来てください」と案内あり。


え!?生検?何か異常あり?


検査について質問しようとしても、
受付のおばちゃんしかおらず、悶々とした2週間を過ごし、
10月26日に結果を聞いてきました。


・2-3ミリのポリープの芽が3つあり、すべてつまみ取って、きれいな状態にしてある

・生検結果はすべて良性

・大腸のひだもきれいで、表面の血管がきれいに透けて見えているので、きれいな大腸である

・今後も2-3年に1度検査を受けることを推奨

とのことでした。

問題なしってことで、一安心。


大腸がんは進行が遅く、良性ポリープががん化する前に措置が可能だし、
例えがん化しても、早期なら内視鏡で完治治療が可能なタイプなので、
先生の言いつけ通り、今後も定期的に大腸内視鏡検査は受けていこうと思います。