入院開始時より休職に入りました。

 

ABVD療法(抗がん剤)での副作用もあまりなく、

体調が安定していることから、ながらワーカーを検討すべく

主治医と会社(産業医/人事/上司)へ相談。

(時期的にはABVD療法3クール目あたりだったかな)

 

 

まず主治医に会社向けの診断書を依頼。

 

「骨髄抑制で白血球(免疫力)が低下しているため、在宅勤務を推奨する」とのことでした。

 

その診断書を持って、会社と相談。

 

資料作成等、在宅勤務でもできる仕事はいっぱいあるものの、産業医からの

 

・産業医としても骨髄抑制で白血球(免疫力)が低下していることを懸念する

・在宅勤務とはいえ、仕事をすることは体にかなりの負担をかける

・治療があと数カ月で完了見込みなので、治療完了まで休職を推奨する

 

との見解があり、ながらワーカーではなく、治療完了まで休職継続となりました。

 

上司からも「仕事のことは気にせず、治療に専念し、完全回復してから戻ってきて下さい」と

コメントがあり、理解のある会社に感謝です。

 

職場の方的には病名を話しておらず、なぜ休職しているのか公表されていないなか

仕事のしわ寄せだけ来ている状態なので、多少申し訳なさも感じますが、

今は治療に専念させてもらいます。

 

そして、ガンは治る病気であることを体現できたらと思います。