1/16、いよいよホジキンリンパ腫の標準治療であるABVD療法の開始です。

まずは吐気止めとステロイドを点滴。
(さらに吐気止めについては飲み薬も服用)

いよいよ抗がん剤投与。

トップバッターはDのダカルバジン!

血管痛がするという、噂のヤツがいきなり登場。

ヤツの投与時間が1時間になっており、
長期戦だなと考えていたら
昼食が運ばれてきて、

「点滴しながら昼食を召し上がって下さい」

とな!

血管痛にビクビクつきながら昼食。そして完食!

ときどき点滴の針のあたりを、つねられた様な痛みを感じ、
キタ!キタ!これが・・・血管痛か!!!

でも、手をグーバーグーパーしたり、
腕を動かしてたら痛みは消え、
何回かこれを繰り返すも、イタイーーってことはなく無事終了。


次からの
[A]のドキソルビシンと[B]のブレオマイシンは
点滴時間が15分と短かったのもあり、
あっという間に終了。

Aのヤツは真赤だね。そりゃおしっこも赤くなるよね。。。


最後の[V]のエクザールは先生の注射のため10秒で終了。


点滴は看護師さん、注射は先生が担当して下さいましたが、
薬を扱っているときは、顔も防護する重装備。
それだけ劇薬ってことなんだろうな。。。
危険な薬なのに、私のために、ありがとうー。


4種類の抗がん剤投与後、体調は問題なし。
夕食も完食し、消灯時刻まで副作用の兆候はなし。

このまま副作業が軽微でありますように!(祈)