こんばんはー。


あるモノが欲しくて楽器屋さんへ行ってきました。


目的のモノとは別に、たまたま目についた「ジャンク品コーナー」。


wikiによると…
ジャンク品(英語:Junk)とは、自動車・オートバイ・音響機器・楽器・カメラ・家電製品・コンピュータ・通信機器・軍用品・玩具・ゲーム・ラジコンモデル等において、そのまま使える見込みがないほど故障・損耗して、製品としての利用価値を失っているが、一般的には有用な構成部品を取り出して再利用できそうな物品のことを指す。ジャンク、ジャンクパーツと呼ぶこともある。年式があまりにも古いなどで商品価値が極めて低く大した利益が見込めない商品は買取後に動作チェックをせずにジャンクコーナーに並べられている場合がある。


だそうです。



まぁ、完動品ではなく壊れてる可能性高いから、なんかあっても知らないよ?的な扱いだと思います。




そのコーナーの中に欲しいな~って思ってたコンパクトエフェクターがあったんです。

ジャンクコーナーにあるだけあって流石に安い。


壊れてるだろうだけど、中に入ってるパーツを使って、新しい機材でも作ろうかな?的な軽いノリで購入しました。





帰宅して、ギターに繋げて弾いてみた。



…やはり音は出なかった。



何が原因なんだろう?


ちょっと興味本位で調べてみることに。


そこでこいつの出番!

photo:01




テスターです。

電気がちゃんと通電してるかチェックしてくれます。



電気…電子はマイナスからプラスにいきます。なので、電流はその逆の向きで流れます。絶対に!


このことが分かってれば、このテスターは扱えます。たぶん…



で、チェックしてみると、あるパーツのところで反応がなかった。


その前の部分も後の部分も通電しているので、原因はこのパーツだろうと。




幸い、そのパーツは予備で持っていたので、早速交換ー。




で、テスターでチェックすると、通電!




もちろん、ギターを通しても音がちゃんと出ました☆
何も問題はありませんでした。


なんか得した気分♪



昔からハンダとか、機械をいじくったりするのは好きだけど、いつの間にか自分で修理を出来るようになってたみたいです。





オタク街道真っしぐら、だね笑


ますみ