思っていることを言葉に残したくなるときって
いつもの感覚と違うものを感じたときが多いな、と思う。
いつもと違うというか
いつもある感覚だけど、無意識にいたそれが
意識の中に入り込んだとき。
最近の日々は目まぐるしく過ぎていくけど
真ん中にあるものは失わずにいて
それがわたしの支えになっているな、と感じる。
その真ん中がある限り、その存在を忘れずにいる限り
実はその境界線はあって無いものだと思う。
日常と非日常を分けたくないわたしは
非日常で感じる癒しとか幸福感とかそんなもの全て日常に入れ込んだ生き方をしたい。
2013年に旅を終えて帰国したとき
旅が一気に非日常になった。
日常を生きていたはずなのに、それが非日常である、と感じずにいられなかった。
その感覚が恋しくて恋しくて
だけど、その非日常を日本で感じることができなくて
過去を追い求めるだけで、前に進めない自分がいたことを思い出す。
だけど数年経って
旅をして得たことが少しずつ今の日常とリンクし始めた。
それが、わたしが感じていた「日常」と「非日常」の境界線を消していった。
たぶん、わたしはこの感覚を夫と共有できている。
一緒に世界を旅して、五感で感じるものを共有したパートナーといれることはすごくすごくしあわせだなと思う。
今想うこと。
だだだーっと書いたけど、考えたら書けないから
だだだーっとでいーんだ。
おもしろい人生よ。
ありがとう、って何に言えばいーのかなって
今まで出会ってくれてひとたちと
いろんな奇跡が重なって経験できたシチュエーションと。
どうなるのかな、これからまた。
すっごくたのしみ。