サフランボルで泊まった宿にはキッチンが付いてなくて、
外食生活。

宿のスタッフに教えてもらったご飯屋さんで。



派手派手しくなくて、町の雰囲気に馴染みすぎて、
ご飯屋さんってことも気づかず通り過ぎてしまった。

中に入ると、ほんとお家みたいな。
台所にお鍋が何個も置いてあって、その中にはおいしそうなおかずが何種類も。

いい匂い。



作ってる人も、普通のおばあちゃんって感じの雰囲気で、
これまた温かオーラむんむん。

昔、おばあちゃんが台所にいたのを思い出すなぁ。 





1人10リラ(約500円)って言われたけど、
そこをちゃっかり値切って3人で25リラ(約1250円)に。





ご飯が来るのを待ってる間にも
他のお客さんが話しかけてきたり(トルコ語で)、
チラチラと私たちを気にするような視線を送ってきてた。

珍しいわけぢゃないんだろうけど、
何か話したくてそわそわするんやろーね。


そして、ほんとにお家に招待されたかのようなご飯たち。





「お店」で食べる味と「家」で食べる味って違う。
このとき食べた味は「家」の味でした。

特別っぽさがなくて、あったかさと深みがある味。


お豆中心のおかずで、弟ヒロトはちょっとガッカリしてたけど、



ヒィチャン的には大満足のご飯でした。 




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