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・・・・まだ積もる雪がやっかいだったのだ。
多様だった。
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ソフィア滞在4日。
1日だけ市内散歩。そのほか室内。
1日だけ市内散歩。そのほか室内。
・・・・まだ積もる雪がやっかいだったのだ。
そしてこのとき泊まってた宿。
1日中、この場所にいる人も少なくなかった。
結構いろんな国の人が集まっていて、話をするのも楽しい。
ジャマイカ系イギリス人、NY在住ニュージーランド人、
タジキスタン人、ハワイのじぃさん、アフガニスタン人夫婦・・・。
多様だった。
ジャマイカ系イギリス人。
彼は、見た目と違ってかなりシャイで照れ笑いしながら話す。
彼は、見た目と違ってかなりシャイで照れ笑いしながら話す。
でも、彼の英語はスラングが入りすぎてるのと、
黒人特有のあの低音声であんまり聞こえなかった。
ハワイのじぃさん。
白髪混じりのロン毛で肌は真っ黒で、いかにも!なハワイのじぃさんだった。
白髪混じりのロン毛で肌は真っ黒で、いかにも!なハワイのじぃさんだった。
ヨーロッパのビザが「来年南米で会おう」とゆう話をしていた。
タジキスタン人。初めて会った。
タジキスタン人。初めて会った。
アフガニスタン夫婦。
旦那の方はよくしゃべる人だった。英語をぺらぺらしゃべってる。
旦那の方はよくしゃべる人だった。英語をぺらぺらしゃべってる。
一方お嫁さんの方は、ちょっと後ろに隠れて前に出ることはない。
頭にはスカーフを巻いてる。
ムスリムだ。
ムスリムの女の人は、
旦那以外の男の人と話してはいけない、とか
触れてはいけない、とか
肌の露出を控えなければいけない、とかそうゆうのを聞いたことがある。
私は女だけど、どのくらいの会話をしていいのか分からなくて
話しかけなかった。
でも共有スペースで編み物をしてたとき、
彼女から話しかけてきた。
片言だったけど、「わぁ何か作ってるの?」ってそんな感じだった。
普通の女の子だ。
「ムスリムなの?」って聞いた。
「そうよ。ムスリムは最高よ。」って言った。
自分の宗教を最高と言える彼女にまずビックリした。
日本人にとって宗教は日常ではない。
トモダチと宗教の話をすることもない。
宗教に対して、「最高」という言葉は繋がらなかった。
そして、イスラム教を「最高」と言う「彼女」にビックリした。
私はそんなにイスラム教のことは知らないけど、教えは結構好きな方。
でも、女の人にとっては苦痛のルールが存在していると思ってる。
なのに彼女は笑顔で「最高よ」って言った。
彼女は21歳で旦那さんは27歳。
恋愛結婚かお見合い結婚か・・・・。
結婚早いんだなぁ。
彼女はあんまり英語が話せなくて、片言での会話。
あんまり細かくは話せなかった。
「家ではスカーフ取ってるの?」
「髪の毛の色何色?」
「男の人と話しちゃダメなの?」
「旦那さんのことスキ?」
彼女は不思議そうな顔をしたり、笑顔で答えてくれた。
最後に、彼女が一緒に写真を撮ろうって言ってくれた。
彼女のケータイでパシャ。
「私のカメラでも撮っていい?」そう言ったら、
「ごめんなさい。それはできないの。」
ムスリムのルール。
他人のカメラに写っちゃいけないんだ。
男の人はいいはずなのに女の人はダメだって。
国によっても厳しさはそれぞれらしいけど、
アフガニスタンはたぶん厳しいほうだと思う。
平等を唱えているのに、かなりの男女差があるイスラム教。
だけど、彼女は「最高」ってゆう。
こうゆうイスラムの女の人、多いみたいです。
外から見れば、
あんなに顔を隠して、スキな服着れなくて、スキな髪型もできなくて・・・
って思ったりもしてたけど、
中には、それを苦痛に感じなくて、ムスリムは最高。私は幸せ。
って思う人も多いんだなぁ。
同じ状況にあっても、「幸せ」と感じる人と
「幸せぢゃない」と感じる人がいるってこと。
私がムスリムだったら・・・・
もっとオープンにいきたいし、人のカメラに写れないって淋しいから
「最高」っては言えんやろなぁー。
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肌の露出を控えなければいけない、とかそうゆうのを聞いたことがある。
私は女だけど、どのくらいの会話をしていいのか分からなくて
話しかけなかった。
でも共有スペースで編み物をしてたとき、
彼女から話しかけてきた。
片言だったけど、「わぁ何か作ってるの?」ってそんな感じだった。
普通の女の子だ。
「ムスリムなの?」って聞いた。
「そうよ。ムスリムは最高よ。」って言った。
自分の宗教を最高と言える彼女にまずビックリした。
日本人にとって宗教は日常ではない。
トモダチと宗教の話をすることもない。
宗教に対して、「最高」という言葉は繋がらなかった。
そして、イスラム教を「最高」と言う「彼女」にビックリした。
私はそんなにイスラム教のことは知らないけど、教えは結構好きな方。
でも、女の人にとっては苦痛のルールが存在していると思ってる。
なのに彼女は笑顔で「最高よ」って言った。
彼女は21歳で旦那さんは27歳。
恋愛結婚かお見合い結婚か・・・・。
結婚早いんだなぁ。
彼女はあんまり英語が話せなくて、片言での会話。
あんまり細かくは話せなかった。
「家ではスカーフ取ってるの?」
「髪の毛の色何色?」
「男の人と話しちゃダメなの?」
「旦那さんのことスキ?」
彼女は不思議そうな顔をしたり、笑顔で答えてくれた。
最後に、彼女が一緒に写真を撮ろうって言ってくれた。
彼女のケータイでパシャ。
「私のカメラでも撮っていい?」そう言ったら、
「ごめんなさい。それはできないの。」
ムスリムのルール。
他人のカメラに写っちゃいけないんだ。
男の人はいいはずなのに女の人はダメだって。
国によっても厳しさはそれぞれらしいけど、
アフガニスタンはたぶん厳しいほうだと思う。
平等を唱えているのに、かなりの男女差があるイスラム教。
だけど、彼女は「最高」ってゆう。
こうゆうイスラムの女の人、多いみたいです。
外から見れば、
あんなに顔を隠して、スキな服着れなくて、スキな髪型もできなくて・・・
って思ったりもしてたけど、
中には、それを苦痛に感じなくて、ムスリムは最高。私は幸せ。
って思う人も多いんだなぁ。
同じ状況にあっても、「幸せ」と感じる人と
「幸せぢゃない」と感じる人がいるってこと。
私がムスリムだったら・・・・
もっとオープンにいきたいし、人のカメラに写れないって淋しいから
「最高」っては言えんやろなぁー。
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