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こんにちわ ヒィです。
見に来てくれて アリガトウ(´∀`)
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一周してる人って いっぱいいるんだなー。
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ここの土地っていくらくらいするんだろーって
パパに聞いてみた。
「$7000(約56万円)くらいかな。」 ※$1=80円 計算
ほほ~~~~!!!
家と庭と畑と牛&ヤギ小屋があるほどの広い土地が
$7000とはッッ!!!
安いなぁぁぁぁ((((((ノ゚⊿゚)ノ
もう一個聞いてみた。
「家とか牛小屋とか建てるのにどのくらいかかるの?」
「そーゆーの全部込み込みプライスが$7000だよ(´∀`)」
ワオワオワオーーーーー!!
土地・家・庭・牛&ヤギ小屋 全部込み込みで たった$7000なんて
ほんと 夢のようなプライス・・・・。
一応 ここにも電気は通ってるけど
日中は通ってなくて暗くなったら明かりが点く。
点いたときには明かりに向かって
「ナマステ」(こんにちわ)って言うんだよ(´∀`)
その電気。
14年くらい前に村(コミュニティー)でお金を出し合って
作ったらしい。
だから最初はお金がかかったらしいけど
今は 毎月定額Rs35(約39円)だけなんだって!!!!
や、や、や、安い((((((ノ゚⊿゚)ノ
うちなんて夏場は1万超えてたぞーーーw
テレビがある家はプラスRs35でRs70(約77円)。
ここには テレビがあったから毎月Rs70らしい。
でもたぶんテレビ電波は来てないから
DVD鑑賞とかのためっぽいけど
日本人がテレビをプレゼントしてくれた ってすごく喜んでた★
こんな場所にテレビを持ってくるなんて
すごいw
食べ物は全部オーガニックってゆったけど
家の周りとか離れた自分の土地で農薬使わずに作ってるものばかり。
ここで パパが肥料にしてたのは
牛のおしっこ。
バケツいっぱいに貯めた牛のおしっこを
丁寧に野菜たちに与えてました。
・・・相当グロテスクなバケツでしたw
パパ すごいw
そんな肥料になるおしっこをしてくれる牛さん。
日本語では 「牛」(COW)に見えるけど
実際には「水牛」(BUFF)。
ネパールでは
「水牛は食べていいけど牛は禁止(違法)」
ってくらい違いがあるのだ。
どっちも 牛 って思うけどねw
飼い方にも違いがあるらしくて
水牛は ミルクのため。
牛は 畑作りに使うため。 らしい。
牛を引っ張って 耕したり するんだって。
「牛レンタル」ってのもあるみたいw
一方 ヤギさんですが。
彼らは食用・・・・だそうです。
毎日 毎日ヤギさんたちを見ながら生活してたら
食べるなんて気にはなれないって思ったけど
「生きていくため 命を授かる。」
今まで普通にお肉を食べてきたのに
「目の前にいる動物を食べるのは 無理」
なんて それは自分の考えが変だなって思った。
誰かが育てた動物を
誰かが殺してお肉として調理されお皿に乗る。
その工程は 目の前にいる動物であっても
知らない場所にいる動物であっても
1つの大切な命とゆうことに変わりはない。
自分は命ある食べ物に感謝してなかったんだと思った。
だから 「いただきます」は すごく大事な言葉なんだね。
私たちはここで10日過ごして すごく快適に思えたけど
それはたった10日間だけだったからだと思う。
自由だけど やっぱ過酷だと思うもん。
牛を飼えば 毎日ミルクが飲めるけど
毎日60kgの草を牛のご飯のために運んでこないといけない。
学校に行くのも
山を越えて 1時間くらいある場所。
冬は とてつもなく寒いらしい。
ここで暮らすのってすごい。
すっごい憧れる生活だけど私にはできないと思った。
でも ここにいた時間は
本当に楽園だった!!!!!!
こんなとこでも生きていけるような人になりたいなぁ。
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