コルカタ 意外に居心地よくて
このまんまぢゃ1カ月くらいダラダラしちゃうんぢゃないかと
思いかけたとき・・・・
同じ宿にいた日本人4人が次なる場所へ移動するってことで
それに乗っかって 私たちも動くキッカケができますた~★
一回 落ち着いてしまうと どーも動く気になれんくなる・・・苦笑
てことで!
宿にいた日本人4人+アックン&ヒィの6人旅がここからスタート★
さっそくみんなでコルカタにある列車のチケットオフィスへ(・∀・)
次は ガヤ ってとこを目指しますーー( ´艸`)
でもね そのチケットオフィスの場所が
どーやら分かりづらく・・・・ どこだろ~ね~って話してたらとき
サダルst周辺をいつもウロチョロしてたインド人が
「HEY!どこ行くのさ???(・∀・)」って話しかけてきた。
日本語を巧みに話すヤングなインド人。
ガイドブックによく書いてある
日本語を話す現地人には注意(´∀`)
その言葉がピッタリのインド人。
私たちは答えた。
「チケットオフィスに行きたいのさ(・∀・)」
彼は言った。
「カモンベイビー★ついてきなッ!!!」
おぉぉぉぉ これは!!!!
「後でバカ高いガイド代とか請求してくるんぢゃ???」とか
「何か ヤツには企みがあるんぢゃ???」とか思ったけど
こっちは6人だし んまぁ
案内してくれるってゆーんなら ついていってみよーかと( ´艸`)
途中バス停なきバス停から バスに乗ったり。 1人Rs4(\8)。
このときなぜか ヤングインド人が私たちの分までバス代を払った。
そりゃ いかんッ!!!と思った私たち。
「いやいや 払うよ!」って言ったけど
彼は「いいよいいよ(´∀`)」と。
「もしかしたら このRs4が
後でRs4000(\8000)とかになるんぢゃ・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ」
なんて 不安も持ちながら そのまま彼についていった。
そんで 無事 ツーリストチケットオフィスに到着★
ココは ツーリスト(外国人)専用だからインド人は入れない場所らしい。
私たちはココで ガヤ行きのチケットを5座席分購入★
・・・あれ???6人のはずぢゃ???Σ(゚д゚;)
でも ココはインドなので。
5シート分しかないけど 6人で乗っちゃって~( ´艸`)
ってコトです。
実際に
「列車の座席数 × 4 = インド人の数」
もしくはそれ以上くらいのインド人が乗ってたから
んまぁ 納得ですw
チケットも無事買えて 帰りは 少し歩きながら宿へ。
途中に ヤングインド人が教えてくれたガート(沐浴場)。
ちょうど 夕日で 川がキラキラ光ってすっごく綺麗だった★
「ここ よく来るんだ」って そのヤングインド人も話しながら。
これはこれは
「ガイド代とかゆー意味ワカメな請求をするための作戦か!?」
って まだまだ疑いの目を持っていた。
でも
線路沿いにあって 結構ステキな景色の場所だったヨ★
そして また高額なガイド代を請求するかもしれないヤングインド人に
帰りのバスを教えてもらってサダルストリート近くまで 戻った。
「ガイド代を払え」
その言葉が来るかもしれないと 少し構えていた私たち。
でも 結局。
ヤングインド人は 普通に案内してくれて
私たちと戯れて遊んで終わりだった(´∀`)
彼は たぶん 単に日本人と話すのがスキなインド人だったようです★
あ でも 女好きっぽいらしいから 女の子単品だと危険だったのカモ・・・!
でも このコルカタのサダルSt周辺は
実際に日本語をたくみに使い 悪さをするヤツもいっぱいいるのは事実みたいで
100%信用ってゆーのは
絶~~~~~ッ対に危険らしいのです(´・ω・`)
でもさ だからって
話しかけてくる全ての人をシカトってゆーのは 私たちはつまんないと思ってて
「話すだけ」なら何の害もないはずだし
少しは交流持った方が楽しいかな~って気持ちでいますw
しかし しかし(`・ω・´)!!!!
実際 詐欺に遭った人にも会っちゃったのΣ(゚д゚;)
「ビジネス契約を結ばないか?」とか「めったに行けない村に行こう!」とか
いかにも詐欺だろッ てゆー誘いに乗って・・・
十数万円 飛んでいったらしいΣ(・ω・ノ)ノ
い、い、い、い、痛すぎる・・・。
普通結ばないでしょッ!!!普通行かないでしょッ!!!なんて思ってても
インド人の空気に流されてしまうんかな~~~・・・。
でもねでもね。
最悪な場合だと 命まで奪われてしまう危険もあるんだって・・・。
しかも どこまででも追ってくる とゆうインド人のしつこさ∑(゚Д゚)
インド人のネットワークは まぢハンパないらしいのだヨ。
だからもし何かトラブルにあったら・・・
・インド人に相談しないこと!!!!(宿の人さえも危険)
・近くにいる日本人またはツーリストオフィス、大使館に連絡。
・トラブル後 身の危険を感じたらすぐインドを出ることをオススメします。
↑ってことを 大使館の人がゆってましたw
ありゃりゃ ちょっと暗い話になっちゃった。
中には すーーーっごく最高なインド人もいっぱいいるんだけどね(´_`。)
疑いの目で見るのって なんか嫌だけど
身を守るために 必要なんだなーーーーーーぁぁぁぁ。




