鮮血の出血が始まってすぐから腹痛が出てきました
いつもの生理痛よりは重くて波があってキリキリズキズキするような痛みが3~4時間続きました
でも痛みで動けないほどではありませんでした
1回1cm×1mmくらいの小さいコアグラが出て、その後からは痛みが嘘のようになくなりました
夜用ナプキンをつけて就寝しましたが、寝ている間は出血しなかったようです
現時点での出血量は生理の時の半分くらいです
また日中動き始めたら少しずつ出てくるでしょう
今回の流産のまとめ
①昨年不育症の検査を受けてから初めての妊娠だった
不育症検査を受ける中で行った子宮内フローラの検査で少し菌の乱れがあるということで、治療してラクトバチルスが増えたことを確認後、そこからはラクトフェリンのサプリを飲み続けていました。他の検査では一切異常はなかったので今までの流産の原因はこれが影響してたのかもと思いましたが、違ったみたいです。昨年の4月か5月くらいから飲んでいたのでこれで妊娠しやすくなったとかも私にとってはなかったようです。
子宝漢方も変わらず飲み続けていましたが、1年~1年半に1回の妊娠という私のペースが早くなってくれることはありませんでした。
②高温期に入ってからも体温はガタガタだった
明らかな陥落日があってから基礎体温は上がりましたが、生理予定日までに低温期並みの体温が数回あって、高温期入ってすぐこれはダメだと思った周期でしたが、生理予定日から3日間体温が上がったのでもしかして?と思いました。もともと生理周期は28~30日で安定していました。
生理予定日過ぎてからも何回か36.5℃台になった時がありました。鮮血が出る直前は36.37℃とか36.14℃まで下がりました。
③生理予定日1週間前に生理が来そうな下腹部の鈍痛があった
普段は生理前の腹痛がある時は3日前くらいだったのに早いなぁという印象でした。PMSが酷くなったのかと思いました。
④生理予定日を過ぎて数日後から茶おりがあった
いつもは茶おりが始まると数日後から少量の鮮血がほぼ毎日出始めるパターンでしたが、今回は流産の直前まで鮮血はなく、茶おりもトイレットペーパーに付く程度で薄い色のものがほとんどでした。それもトイレに行くたびというわけでもなく出ない日もありました。
明らかな茶おりは3~4日に1回、量も10円玉くらいの少量のものでした。
追記
⑤つわりが消えた
いつも4週終わりくらいからつわりが始まるのですが、今回もそのくらいから始まって数日でしたが、軽いつわりがありました。餃子(市販の焼くだけのやつ)が魚臭い感じがして食べられなかったのと玉ねぎを炒めたような臭いがダメになりました。過去に1ヶ月以上つわりで苦しんで流産になったこともあったので、つわりがあるからと言って私にとっては何の安心材料にもなりませんが、つわりがすぐになくなってしまって、やっぱり流産なんだという気持ちが確信に変わりました。
これまでの流産と比較して今回の周期を振り返るとこんな感じです
なぜ100%流産してしまうのかますます謎に包まれることになりました
やっぱり私がダメな人間だからとかスピリチュアル的なことが絡んでいるのかなと考えるしかなさそうです