新天地に来てからもうすぐ1ヶ月。人との出会いや環境にも恵まれて、楽しみながら働いているニコニコ

自宅から職場までは車で10分ほどで、海を眺めながら出勤することも私の心を自由にしてくれる。カモメの鳴き声や船の汽笛など、海沿いの街もすぐに好きになった波

 

 

ここに来てからのニュースは、

 

①シーランド公国の男爵の称号を与えられた。

②認定補聴器技能者とかいうやつにもなった。

③第25回言語聴覚学会・神戸大会において、口頭発表1つ&ポスター発表1つを行うことが正式に決まった。

④あるプロジェクトが動き出した。

 

まぁ、相変わらずな感じで、落ち着きなく色々やっています💦

 

 

①「シーランド公国」って、聞いたことありますか?地理に興味がある人は調べてみてくださいウインク

イギリス南東部の立憲君主制の国家で、下の写真の通り、Baron(男爵)の称号を与えられました!笑

②認定補聴器技能者とかいうやつ

歴史的な話を少し。言語聴覚士法が成立する際、補聴器技能士の資格を言語聴覚士の中に盛り込む予定であったが、現在のテクノエイド協会がそれに猛反対。結局、補聴器技能士は独立性を保たれ、現在の認定補聴器技能者という民間資格に至ったガーン

 

 

補聴器業界での格付けとしては、

 

耳鼻咽喉科医 > 言語聴覚士&認定補聴器技能者 > 言語聴覚士 > 認定補聴器技能者 > 補聴器販売店等の無資格の社員

 

という感じで、一部の認定補聴器技能者の人たちに変なマウントを取られるのが嫌で黙らすために、認定補聴器技能者という民間資格も一応取得しておきました。

③学会発表

大学院時代から早7年、やっとアカデミズムの世界にも戻ってきた気がして感慨深かったですね照れ

まぁ、今回は教育報告と症例報告で、別に大したことはないんですが、またここから始まる気がしてワクワクです。

 

会場が神戸なので、車と電車で90分ぐらいで到着できるから楽ですね!笑

④某プロジェクト始動

やるべき課題があり、それに追われる日々というのは幸せなことです。

聴覚領域(補聴器)のことに専念できる環境を与えてくれた院長には感謝しきれません。

 

 

あんなことやこんなこと。

気が遠くなるほどの孤独な戦いも、ここに来て、同じ世界を見ている仲間たちに出会えたことで喜びへと変わっていった。