どんなにお酒を飲んでもさみしい気持ちは変わらない。悲しいほどに酔えなくて、ただただ現実を見ている。まるで冬空の帰り道みたいに電話をかけたくなったけど、話したい人の電話番号は未だに知らないままだった。この気持ちの置場所を見つけられそうもない。