華燭の典 | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。


wedding


雨

シルバーウィークが過ぎた途端、雨。 上手くできていますね。 こんばんは、母さんです。


皆さんは この長い晴天続きの連休、いかがでしたか?
私は 連休初日 結婚式に参列するため京都へ行って参りました。

以前ウィッツに勤務されていた「明るく元気な」Y先生の「華燭の典」です。 在校生の皆さんの中には、会った事がある人もいると思います。


結婚! 年頃の私の甥たちは結婚の「け」の字も無いため…(笑)残念ながら随分長いこと「結婚式」という華やかな席に参列する機会を逸しておりました。


それ故、今時の式がどんなものなのか? 
まるで自分の娘が嫁ぐ!?かのように そわそわ わくわくしておりましたよ。 (実際、新婦のお母様と私は同い年です)


この場で当日のことを語り始めますと物凄く長くなりますので(笑)、感想を少しだけ…。


専門学校に「ブライダル科」のある意味が分かったような気がしました。
今や結婚式は式場のお仕着せではないのですね。


挙式・披露宴を通じ、二人の意向が反映されていることを随所で感じました。
創り上げられた心のこもったものであったこと。 二人が家族や参列者全ての人たちへの感謝の気持ちで溢れていたこと。 会場全体が喜びに包まれていたこと。


帰りの車中でも私の心には温かいものがずっと流れていました。
参列者は皆 きっと同じ気持ちだったと思います。

Y先生、どうぞお幸せに!


因みに母さんは今年結婚32年を迎えます。気持ちは32歳ですが…。(笑)