最近、「早朝と深夜の路面凍結注意」という表示がでている北山ですが、みなさんの地域ではどうでしょうか。
どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ
3か月ほど前に車の免許を取得した私ですが、
教習所の授業を受けながら「これは学校の授業でも使えるな~」などと考えていました。
ということで今回は
第9回理科で習うことはどこで使われているのか
~車の科学~
普段乗っている車をじっくりみてみると色々な科学が使われているのとがわかります。
軽自動車とトラックのタイヤでは大きさが全然違いますよね?
軽自動車にトラックのタイヤをつけても回すことはできません。
その逆もまた然りで、タイヤの大きさもしっかり考えられているのです。
ハンドルもそう。トラックに軽自動車のハンドルをつけても回すことは困難でしょう。
これらは物理学で習うモーメントやトルクといったことが関係しています。
ステアリングやブレーキの方法、カーブの時に受ける力やエアバック、エンジンの効率などなど、これらもすべて物理学で習うこと。
また、バッテリーや不凍液、ウォッシャー液、燃料などは化学の範囲でしょう。(バッテリーは電気系とみれば物理学ですが)
車1つをみてみても科学に関係することが色々出てきます。
このような目でものをみてみるのも楽しいかもしれません(私だけかもしれませんがwww)
今回は難しい話になってしまったかもしれませんが、
車好きの生徒に話せば、すれば少しは科学に興味を持ってもらえるかもという期待をしつつ、今日はこのへんで
ではでは