仕事について思うこと | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

こんばんは、家庭科のミマです(*´▽`*)


先日、三年生の男子生徒が大学に合格しました。

進学組は着々と合格者が出てきました。

就職希望の生徒たちも切磋琢磨し頑張っています。


大学や専門学校など、学業の道に進む生徒も

就職する生徒もいずれみんな社会に出て働きます。


「働くということ」「なぜ働くのか」「なんのために働くのか」

私は、大学生の時に管理栄養士として働くか、教師になるか悩みました。


近年社会全般では、専門化が進み仕事の中身が単純化、パターン化され「誰がやっても同じ」という

労働が増えていると思います。

バーコードをなぞるだけ、コンピュータに入力するだけ、そんな仕事も増えています。

そんな仕事のなかに、やりがいや働きがいを見つけるのは大変なことだと思います。

ですが、やりがいや働きがいはどんな仕事にもあるのではないでしょうか。


これから生徒たちが、それぞれの道を探し、選んで納得して進んでくれることを願っています。