こんばんは。アキラです。
ブログでもいくつかは紹介されてきましたが、意育プロジェクトは、教育理念である意育の集大成として、「誰かのために何かを通して、感謝されたり、感動を与える」ことを実際に企画し実践します。
今日はその報告会として全校生徒が集まって第1回「意育プロジェクト発表会」が行われました。
3年生は卒業前の集大成として、2年生は次年度に向けた練習として、1年生は先輩たちの取組みを見てもらうために、それぞれ参加してもらいました。
中にはもっといろんな人に見てもらいたい!と思える内容のものから、残念ながら途中で挫折してしまった人もいて様々でした。もちろん企画したものを最後までやり遂げることは、これから先の人生において最低限の責任であることには違いありません。しかし、失敗したことから学んでもらえることも多くあります。高校生という年代はその失敗が許される時間です。だからこそ、成功、不成功に関わらず発表をしてもらいました。
まだまだ余所様にお見せできる内容(企画の出来、不出来ではなく)ではないので、生徒のみで行いましたが来年度以降は、是非とも保護者や外部の方もお招きしてウィッツ青山学園高等学校ならでは。を感じていただける物にしたいと考えています。
1,2年生、来年度は皆さんに見てもらえる報告会にしましょう。