こんばんは。アキラです。
今年32歳になり、生徒とのジェネレーションギャップを感じることが多いのですが、
ゲームに関してはそうでもないようです。
生徒との話しの中で、今も彼らに人気のあるゲームをたどっていくと、私が子どものころに流行り出したファミコンがルーツであることがわかりました。ついつい嬉しくて熱く語ってしまいました(苦笑)
思い返せば、私が子どものころに初めて出現し、人気のあったものが今も発展し続けています。
携帯電話やプリクラ、カラオケなどなど、ちょうど私が皆さんと同じ高校生時代に市民権を得て、誰でもが気軽に使用できるものとなってきました。
それらが当時では考えられないほどの広がりと、進化をしているところをみると、この十数年の技術の進歩に対して恐ろしさを感じてしまいます・・・。そして、その流れの真っただ中で、当たり前のように変化に対応しながら成長をしていく子どもたちがどういう感性を養い、どういう情報を得ていくのか、自分の頃やもしくはもっと前とはどう違うのか少し興味がわきました。
もちろん、良い影響もあれば悪い影響もあるのでしょうが、どちらにしても若い年ほど順応する能力は高いため、それらに対して我々大人が敏感に情報収集し、そして理解できるか、直接子どもたちと関わる大人として大きな課題です。