こんにちは、久しぶりのブログ当番の赫映です。
にっしー先生が昨日書かれていた通り、もうじき定期考査があります。
そんな中、今日、私は大学の科目履修の単位認定試験を受けに行って来ました。
普段は教員として実施する側なんですが、逆の立場はある意味新鮮で、
妙な緊張感で毎回受検してます。
いつも思うことは、
勉強を早くからやっておけばテスト前に焦らないに…とこの年でも思いながら
実行できてません(>_<)
偉そうなことは言えないのですが、早めのテスト準備をオススメします。
さて、過去の先生方のブログにもあるように、
最近、卒業生がチラホラ学校を訪れています。
話を聞いていると、悩みもそれぞれ違うようです。
新しい場所は、慣れるまで大変なので、
しんどいかとは思いますが、
慣れて来ると、きっと居心地のいい場所になるはずです。
5月は、連休もあり、少し考える時間が多くなり、
4月を無我夢中で駆け抜けた後、
ふと考えると…今まで自分がいた場所(ウィッツ)が居心地が良かったと
感じる人もいるようで。
私は、そうやって母校に来る卒業生を見て、
ある意味ホッとしたり、頼って来てくれて良かったと思う反面、
しっかり新しい場所でやりなよ!という思いを同時に持っています。
過去の総理大臣で改革には痛みが伴うということを
ずっと話されていた方がいらっしゃいましたが、
新しい場所に旅立ったのだから、ある種の自分の改革になるかと
思います。ただし、痛み(嫌なこと)だけではなく、
希望(楽しいこと)も多くあるはずです。
そんな悩んでいるであろう卒業生の方々に、
『忍耐』という言葉を贈りたいと思います。
希望を持って耐え忍ぶという解釈を私はしてます。
そして、自分が新しい場所で悩んだ時に、
よく音楽を聴いて気持ちを落ち着かせていたり、
がんばろうって思うようにしてました。
特にMr.Childrenさんの『終わりなき旅』をよく聴いてました。
息詰まったり、悩んだ時は気分転換も大切です。
卒業していった皆さんが自分自身に負けずに、
新しい場所で活躍されることを
心から願っています。
最近あったことの個人的な思いを
長文で失礼いたしました。