ジャパニーズ・ドリーム

先日読んだ『渋谷で働く社長の告白』についでサイバーエージェント社長 藤田晋さんの本を読んだ。
『ジャパニーズ・ドリーム』は『渋谷で働く社長の告白』と同じ内容だった。(当然だが・・・)
『ジャパニーズ・ドリーム』は2000年に出版されたらしく、『渋谷で働く社長の告白』より古いものでサイバーエージェントが上場されるまでの話しかなかった。
それでも藤田さんの今までの仕事の内容の本を2冊も読むと、すっごく頭に入ってしまった。

それでもこの本の 第7章 組織--永遠のテーマ
は非常に参考になった。
以下少し紹介します。

企画やカネより「人」が重要だ
この業界で勝つ。そして大きくなる。
そのためには、人材と組織づくりが何よりも大切です。それは私の会社だけでなく、どんな企業においても等しく重要な課題でしょう。
ただ、人材をゆっくり育てる余力がある大企業とは違い、私たちベンチャー企業は即戦力を何よりも必要とします。
インターネットビジネスで、今最も重要なもの---
それははっきりいって、「企画」や「資金」ではありません。
企画とカネは何とでもなる。
でも「人」と「実行力」はそう簡単には手に入らない。だからこそ、この2つの要素こそが何よりも一番重要なのです。


今日、たまたま日経流通新聞に目を通すと「2004年インターネット広告市場規模が過去最大!」という記事があった。
2000年以前にインターネット広告を手がけた藤田さんはやはり先見の明があったのだろう。