切ない現実 | 泣いて笑ってユミタロウ

泣いて笑ってユミタロウ

大学の教員に強姦されました。それを言えずに大好きな彼と別れました。彼は結婚しましたが、今でも彼が大好きです。

コンプレックスだらけの自信のない自分から脱出できるように…少しずつ、悩みながらも、自分を褒めて前向きに進みます。


母親の症状はものすごいスピードで進んでいます。

人が弱るとこんなにもガクッと悪くなるものなんですね…

おかしいと思ってからは、ほぼ毎日、実家に行きますが、毎日、何かがなくなります😢

どこかにあればいいけど…

保険証、マイナカード、通帳、印鑑、診察券、ポイントカード…

怒っても本人はどこにしまったか捨てたか自覚ないから仕方ないので、とにかく、再発行!

今日は一緒にかかりつけ医の診察をして、認知症の病院に紹介状を書いてもらいました。

保険証の再発行手続きをして

ガス会社のショールームに行き、コンロを変えるということを認識させて

警察にマイナカードの紛失の受理番号をもらいました。

けっこうはかどりました照れ✌️




母親の歩き方がかなり弱々しくなり、いつ転ぶかわからないのに、向かいから歩いてくる同じ年齢くらいの人の心配をしますショボーン

まず、自分が気をつけてー!




先日、包括支援センターに相談に行ったところ…

わたしは母親が大好きらしい。

どちらかといえば嫌いだと思ってたけど。

皮肉だけど…

こんなになってから、今日、一緒に腕を支えながら歩いていたら

やっぱり大切な人なんだな…って思いました。




病院では、「似てる」と言われるし

やっぱり親子なんですね…




1日でも長く、元気に過ごして欲しい。

うるさい母親だけど…

わたしが気づかなかっただけで、少しずつ、認知症が進行していたんですね…

攻撃的、批判的になったのは父親がなくなったあたりかな…?

コロナで旅行も行けないし、ダンスや習い事がみんな行けなくなってから

父親の施設に行くことも同時になくなったから、一気に気持ちがふさぎ込んだのかもしれません。




今日、気づいたけど…

結婚指輪を2つつけていました。

父親のかな?



実家の部屋を片付けていたら、七夕の短冊代わりなのか

「神様 みんなを守ってください」と書いた紙切れを見つけました。

…なんか…

とても切ない…




どうにかして、ものがなくなるのを防ぎたいです。

携帯やカギはエアタグみたいなものを着けようと思いますが、通帳類はどうしよう…

こっそり、わたしが管理しようか?

迷っています。