すごい反響 | 泣いて笑ってユミタロウ

泣いて笑ってユミタロウ

大学の教員に強姦されました。それを言えずに大好きな彼と別れました。彼は結婚しましたが、今でも彼が大好きです。

コンプレックスだらけの自信のない自分から脱出できるように…少しずつ、悩みながらも、自分を褒めて前向きに進みます。


昨日の報道特集の尊厳死のことがネットニュースになっていました。

思いの外、コメントでは反響がよかったです。

否定的なコメントが多いかと思いましたが、わたしが見たいくつかのコメントは尊厳死にたいしてすべて賛成でした。

人それぞれ、事情がありますし、たくさん問題はあるかと思いますが…

自分の人生の選択肢のひとつとして、尊厳死もあるといいと思います。




今日はお母さんと一緒に買い物に行き、番組のことを話しました。

親族の誰にも言わずに逝ってしまった女性。

親族の中には批判的な人がいるようです。

買い物中に了解なしに放映したことにクレームをつけると他の親族から電話がありました。

だけど…きっと苦しんだ末に、誰にも言わずに逝った女性の決断のひとつだと思うので、女性の気持ちを尊重して欲しいです。

実際、たくさんのコメントがあり、関心がある人がたくさんいらっしゃるのですから。




もし、わたしが不治の病になってしまったら…

尊厳死をしたいと思います。

が…わたしは自分で点滴のスイッチを押すことができるのか?

できれば、タイマーをかけて、気づかないうちに逝きたいです。





番組ではスイスに行ったけど、思いとどまり、帰ってきた方もいらっしゃいました。

家族がいたら…

家族のことを思うとお互いに逝けないだろうな。

もし、わたしの家族が尊厳死を望んだら…

1日でも長く生きて欲しい。

生きていれば、何か治療が見つかるかもしれないって思いたい。

家族がいたら、自分が死んだら、残された家族は反対しなかったことをずっと後悔するかも…なんて思ったり。




わたしには…

母親と兄しかいないから

わたしを看取る人はいません。(たぶん)

だから、自分で自分の人生を終わらせたい。…かも。