こんにちは😃
ウィズユー溝の口です!!
🌸🌸🌸🌸🌸
桜の花が美しく咲いています。
公園で花見をする予定でしたが、
お天気は午後から雨予報☔️
そこで、今日は、
🪐プラネタリウム⭐️
天気予報で花見を兼ねた公園遊びから、
プラネタリウムに変更しましたが、
プラネタリウムが楽しみで、
到着時から嬉しそうな子も❤️
今日の昼食は、室内にレジャーシートを敷き、
桜などの美しい春の映像を見ながら、
お花見気分を味わいながら、
食べました🍙
車に乗って出発です。
車の中から、美しく咲いた桜並木を見ることが出来ました。
生田緑地の中にある
かわさき宙と緑の科学館
🖐️触覚👅
今まで発達のピラミッドの一番下の
【感覚】について説明してきました。
今回は【触覚】についてです。
【触覚】は、手だけではなく、全身の皮膚、
舌も含まれます。
発達障害(グレーゾーン)の子には、
指しゃぶり、爪噛み、何でも口に入れる、齧る。
スキンシップを求めるなど、
【触覚】の刺激を求める子が多いです。
これは、乳幼児にとっては当たり前の欲求で、
発達が未熟な段階では、
目で見たものを、触覚でも
把握しようとしているのです。
感覚刺激が満たされると、
その感覚刺激へのこだわりは激減し、
遊び方も成長します。
望ましくない感覚刺激を求める場合には、
禁止するならば、
その刺激の代わりになるものを与えたい。
子どもによって求める刺激は異なりますが、
例を挙げると、
指先の刺激であれば、
砂場遊び、小麦粉粘土など。
全身の刺激であれば、
ボールプール、布団やダンボールの中で遊ぶなど。
パラバルーンで、子どもをお洗濯すると
大喜びです。
鉛筆を齧る子には、
乳児に歯固めを与えるようなものですが、
鉛筆の上部に齧るためのシリコンを貼り付けたものを
使うこともあります。
子どもが感覚刺激を求めるのには、意味があります。
厳しく禁止して止めさせても、
別の刺激にハマるかもしれません。
もちろん、子どもによっては、
もうその刺激は卒業していても、
クセになっていることもあるので、
その場合は、止めるよう促すことで
あっさり止められることもあります。
最後までご覧いただきありがとうございます☆
明日のプログラムは
🛒買い物🛍️
お楽しみに