35センチファスナーで大きめポーチを制作。
kippisのハート柄キルティング
内側は綿ポリダンガリー
裏地のサーモンストライプが、さらに可愛さを演出
大きめのポーチは旅行用のお着替えを入れたり、子供のオモチャを入れたり。
使い易くて気に入ってます。
それにしても
キルティングって種類が色々あるんですね。
全然知らなかった
今回使用したキルティングは、
オックスキルティング
半針(約3.5センチマス)
半針のキルティングは、ふんわりとした生地ですが
オックス使用なので、張りがあるタイプ。
今回ポーチを作るにあたり比較したかったのが
裏地有りと裏地無しの違いについて。
同じ生地で裏地なしで小さめバックを作ったことはあるのですが、果たしてどんな差があるのかを検証。
結論
裏地あり
メリット
裏地の色や柄によってはデザイン性が上がり、よりオシャレに!
より丈夫な作りになる。
生地の厚みによるゴワツキは気にならない。
デメリット
タブの部分を縫う際は、かなり生地が厚くなるのでパワーのあるミシンでないと縫いづらい💦ドレスメイクすら大変でした…
裏地無し
キルティングは、丈夫なので裏地なしでも十分しっかりとした作りになる。
内側はシンプルな作り。
縫い代の処理はバイアス布で包むやり方で行いました。
バイアス布は、裏地で作り柄が繋がってるようにしました。
反省点
今回はタプ同じ柄にしたけど、変えても良かったかな。
正面にタブをつけても可愛かったと思います。
kippisは商用利用可なので、このまま販売するのこともできるのですが、まだ納得してる完成度ではありません。