おはよございます。
 
ここ2か月くらい、私に首をひねらせ続けていた謎の葉っぱの正体が判明!
 
彼岸花でした。え、ヒガンバナって葉っぱがなくて茎に花だけじゃないのか?
と思う人もいるでしょう。私もそう思っていたので、まさかこれが彼岸花だとは思いませんでした。
 
植物の名前を画像から判断するアプリも彼岸花と言っていたのですが、
いつになっても花も咲かないし、いったいこれはなに?と思っていたくらい…でもここに植えた球根は彼岸花だったというのも覚えてはいたんですよね。でもでも納得いかないっ!

 

 
意外と珍しい?彼岸花の「葉」を紹介!いつ生えてくる?毒性はない?

 

 

 

で、もう一度彼岸花の葉っぱで検索したところこの記事にいきあたりまして。

 

「彼岸花は、ハミズハナミズとも呼ばれ、花と葉がお互いを見ることがない(同時に生えない)ユニークな生育サイクルの植物です。樹木では桜のように花が咲き終える頃に葉が萌え出す植物はありますが、草花では珍しく、彼岸花などリコリス属植物の特徴です。」

 

葉見ず花見ず。

 

なんだか「君の名は」みたいなすれ違い劇場が1本の花の中で演じられているようでドラマティック…。

 

やたら艶々して緑の濃い葉っぱですが、光合成でデンプンをためてから花が咲くようです。球根を植えたのは今年の5月だったのですが、まず葉っぱが茂り、来年の秋に(うまくいけば)彼岸花に出逢えるようです。

 

ずっと実家に咲いていて名前を知らなかったピンクのライトな彼岸花、みたいな花の名前も知りました。

 

 

ナツズイセンという名前だそうです。

 

リコリス属という名前も可愛いなあと思います。

 

ではきょうもよい一日を♪