おはようございます。

 

若い頃は当時の言葉で言えば、突っ張っていたようです。

誰もお前のことなんか気にかけちゃねえ!と言いたくなるくらい自意識過剰。

 

ひとと話をするときに、天気の話なんか退嬰的である。もっと本質的な(なんのことだ!)話を

すべきである、とかなんとか構えているから全然話ができない。

 

40半ばから園芸をやるようになると天気が気になるようになり、天気の話ばかりするようになった。

天気の話は便利、というより、切実なのである。雨が続けば水やりをしなくていい♡と喜んでいるけれど、

日光に当たらない生活がつづくと気持ちが陰気になってきます。

 

人間も光合成しているんじゃないのか。葉緑素はないけど。

 

どなたの訳だったか、「マザー・グース」に、

 

あめあめ いっちまえ

 

というのがあって、読んだときは、

 

これだけ?

 

と思いましたが、英語だと RAIN RAIN GOAWAY で私には全然わからないけど、

きっと韻を踏んでいるとか、なにか似た響きの英文があってそこがおもしろい、のかもしれません。

 

雨も雨雲もなかなか去りませんが、

雨が降っていても曇っていても、太陽はあるということを思い出して、

気持ちだけでも明るくすごしたいものです。

 

ではきょうもよい一日を♪