こんにちは。
ところでブログのタイトルは27%くらい、好きなマンガや小説や音楽のタイトルからの借用です。
みゆきさん(中島みゆき様のことです)の「36.5℃」の1番目の曲。思いっきり低音。
 
夏休みになるのが待ち遠しい!というのと逆方向の歌ですね笑。
 
 
もうあしたの仕事の仕込みをやっている時間帯ですが、9日間の夏休みももう終わりだわ。
早かったなあ。
つぎの長期休業は年末年始ですが、年始からお盆までが長いのよね。
 

 

8月8日(日)  夏休み1日目

 

庭園の何處伏していると假定される盗賊の行方に關する一考察(劇団・風紀員会)

江戸川乱歩の作品を下敷きにした、登場人物5人だけのそうとは思えないスケールの物語。

登場するのは女中と女中頭、うだつの上がらない書生たち。

 

演技達者によるコンビネーションで舞台が輝いて見えました。

 

 

 
その後岩手教育会館で開催中の「homesichdezign展」へ。
この仕事もあのデザインもhomesichdezignだったのか、とおどろき、懐かしかったです。
 
 
 
みゆらじゅんフェス~マイブームの魂展
 
なにかを好きになることが自分を幸せにする一番の方法なんじゃないかなと思いました。
みうらじゅんさんの好きというエネルギーがもっと日本中に伝われと思います。
 

 

 
劇団しばいぬ旗揚げ10周年記念公演(10周年は去年だけど)
平田オリザ「この生は受け入れがたし」。
 
「この生は受け入れがたし」のテキストは去年、「肴町右往左往物語」に出演することになったとき、
予習(?)のために読んだ平田オリザさんの演劇に関する本のなかにワークショップのテキストとして出てもいました。
どこかで聞いたような?と思ったらさかのぼる数年前に見た「この生は受け入れがたし」の抜粋でした。
 
劇団ちりぢり主宰藤原瑞樹さんの芝居の予習に平田オリザ。私のセンスの行きどまりぶりがわかるひとにはわかると思われます。
 
私は目黒寄生虫館を応援しているので、やはり寄生虫には心を寄せていたい。
劇団しばいぬの楽しませたい、すみずみまで、という
気持ちが伝わる舞台だった。

 

 
蜜蜂にも心を寄せていたい。ということで藤原養蜂にもよって、
息子とここのカフェで休憩。楽しい一日だった。
野望に向けて小ボトル入りの蜂蜜を5種購入。
ふっふっふ。