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こんにちは!
きのう最強大食い女王決定戦(テレビ東京系列)をご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。
テレビ東京が映らない地域のみなさま、Tverでは配信がはじまったようです。ぜひご視聴くださいね。
 
この画像は優勝後、本仮屋ユイカさんにお願いして撮らせていただいたものです。
決勝の席についたら、ゲストが本仮屋ユイカさんとわかって、
 
テレ東そんなに私が可愛いか。
 
とまで思った(笑)。「デカ盛りハンター」の大食いダービーでは本仮屋さんに皿洗いをさせてしまったわけですが、
その回で本仮屋さんがものすごく大食いが好きでコメントも的確ということがわかり、その本仮屋さんがこの場に!
 
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そのうえ、リンガーハットの長崎ちゃんぽん。
 
決勝は食べることにだけ集中していたため、写真を撮り忘れていました。
これは大会ドクター、高橋怜奈先生が撮ってくれていた画像です。先生、ありがとうございます。
 

 

 

 

私が好きなくろねこビジネスチャンネルさんの「リンガーハットの歴史~ちゃんぽんに命を捧げた男」に

登場したあのリンガーハットの長崎ちゃんぽんが決勝の食材。大喜びです。

じつは盛岡にも1店舗あるのですが、まだ食べに行っていなかったんですよね。それをここで思う存分食べ放題。

 

 

ええー、そこまでリサーチしてくれたの。そこまで私に勝ってほしいの、
 
とまで思った。このすべてを自分に都合のいいように読み込む力が私の強さだと思います笑。
 
 
決勝が麺類ということはわかっていましたが、決勝前のインタビュー(使われなかった撮りもいくつかありましたが、完全版はたぶん、選手ひとりひとりの心の中にだけあると思います)で、でもラーメンですよね?と訊いたら、いや麺ですけどラーメンとは限らないですと言われていました。
 
長崎ちゃんぽんで大喜びからの、ゲゲッ、これじゃアンジェラ佐藤大喜びラーメンじゃん、まではけっこう短かった…それもいまとなっては遠い記憶です。そのことはまたべつの記事で。
 
収録は2021年7月2日、3日でしたが、体感では3か月くらい前のできごとに思えます。
あまりに日常と時間の流れが違って、一瞬一瞬が忘れたくない映像ばかりだったから。

 

 
 
東京サマーランド様、お世話になりました。
 
楽屋に使わせwてもらっていた部屋は会議室みたいで、いつもだったら負けたら即ご帰宅になるところですが、
サマーランドからひとりで帰るのは遠すぎるので1日目の試合が全部終わるまで全員この楽屋で待機ということに。
 
試合のために抜ける選手もいるけど大勢の楽屋は楽しかった。
バスで待つよりも空間が広く、自由な雰囲気があってよかったな。待っている間、ツーショットを撮ったり、
楽しくおしゃべりしたりして、過去の大食いの中でもかなりのリラックス度。
 
 
ちなみにインタビューでも強調したのですが、
 
私、絶対百戦錬磨じゃないですー。
 
わかっているひとは分かっていると思うけど、私は2007~2010年のあいだも2009年の混合戦は優勝経験しゃなので出ないでください、と言われたし、2010年春の女王戦が終わったら3連覇したら終了ルール(そんなの訊いてなし)でいきなり退場だったし、ひさびさに呼び出された大会が2018年女王戦ですよ。2019年女王戦は女王戦としてはノーカンということなので(番組側がそう言っているのですが納得です。だってアンジェラとやったわけじゃないもんね)、2020年最強大食い王決定戦、2021年最強女王決定戦で、
 
8年のブランク後も3試合しか経験してないですー。世界戦はあれはチーム戦なのでノーカン。
 
 
今回のインタビューでも(採用されなかったインタビューがあるわけです)、百戦錬磨と繰り返すけど、私全然大会に出てませんけど?と言いましたが、相変わらず百戦錬磨だった。むむむ。
 
百戦錬磨だから強い、とまるで経験値が高いから勝てているみたいに言われるのがすっごく厭!
 
強いから強いんだ、と内田百閒先生のように言わせてもらいましょう。勝ったからなんでも言える。ああ勝ってよかった。
優勝したら本仮屋ユイカさんとツーショットを撮らせてもらおう、と思っていました。放映時間が2時間弱なのでカットされていましたが、
ちゃんぽんドレッシング柚子胡椒風味が切れないようにスタッフさんに声をかけてくださって、すごく助かった。ショウガは体が熱くなるなと思ったので一回かけてやめて、あとはずっと柚子柚子柚子。絶対合うのでみなさんも機会がありましたらちゃんぽんドレッシングもお試しください。たぶん3本は空にしたと思います。
 
 
昔はプレーンがいちばんと思って、ステーキ勝負もソースは一切かけなかったりしたものですが、
春日亭で油そば9杯8.1㎏チャレンジをやったときに、7杯目から酢を入れだしたらすごく食べやすくなって、
 
そこからお店の薦める調味料は試してみようと思うようになりました。
 
試合が終わって後片付けをしているリンガーハットの方々に、
「たくさん食べてくださってありがとうございました」とお礼をいただいて、胸が暖かくなりました。
こちらこそ、ありがとうございました。
 
 
米リーグのなか卯の親子丼。美味しかったです!
 
いつもだったらお箸でちまちま米つぶを集めるように食べざるを得ず、大幅な時間ロスになるのですが、今回スプーンで
食べられたので、痛快なくらい飛ばせました。楽しかったー。
 
私は大会3日前に吉野家の牛丼並盛でどこまでいけるか、という調整をやって全然ダメだったのですが、その時の反省から、
米ものはゆっくりすぎると逆に食べられなくなると思っていたので、
 
このレースは決勝のための準備運動として、全速力でやってみよー!
 
と思いました。美味しかったし楽しかった。
なか卯様、ありがとうございました。
 
 
 
試合終了後、お世話になった龍宮城スパホテル三日月にて、
大会ドクターの高橋怜奈先生と。今回も先生が来てくださってホッとしました。
お世話になりました。
 
 
決勝後にパンサーさん、本仮屋ユイカさん、ジャイアント白田さん、
高橋みなみさん、海老原まよいさん、アンジェラ佐藤こと佐藤綾里さんと。
 
たくさんの方にお世話になりました。
海老原さんに最後に言った、「次は男女混合戦決勝で!」は自分自身に対するひとつの楔でもありました。
 
人に言ったからには自分もそれだけのことをしなきゃダメなんだぞ、という。
 
この言葉で番組がつぎは混合戦ね、と考えてくれたらうれしい。
つぎの混合戦は絶対おもしろくなるはずなんです。
 
さよならはまた逢うためのおまじない。
 
曼殊沙華の花言葉は、
また逢いましょう!
 
好きなお芝居のラストシーンのセリフです。
 
大食い仲間のみんな、
また逢いましょう!